「芋づる式洲崎綾 Part9」。Webラジオのキャラクターの面白さと天使の歌声のギャップ萌えですっかりファンになった洲崎綾(あやちゃん/ぺっちゃん/あやっぺ)関連レビュー。年末(12月)といえばあやちゃんのバースデイがあるということで、それに向けてこの1年で増えてきた彼女の参加した作品や楽曲や書籍、イベントグッズなど、幅広く芋づる式におよそ一ヶ月にわたりご紹介するシリーズレビュー。
先日参加した「第5回ファン感謝イベント“KYOANI MUSIC FESTIVAL ―感動を未来へ―”」の関連グッズ。
現地ではパンフレット
を入手したが、それ以前に入手していたのが、「プレミアム記念グッズ付き会場開催公演チケット」につく「プレミアム記念グッズ」。
当初1次先行(結果として/あとで観覧人数制限緩和により、2次追加募集があったため)チケット販売に申し込むときに、単なる観覧チケットか、グッズ付きかの2択だった。差額は8,800円。
申し込み当初は内容はわからなかったが、あやちゃん出演のイベントに対するお布施として「プレミアム記念グッズ付き」のほうを購入した。
後日発表された「プレミアム記念グッズ」は2種。1次当選だったので、イベント前に登録住所に別送されてきた(2次募集分は12月発送らしい)。
キャンバスアートとミニデザインチケットの2種のプレミアム記念グッズ
S3号(273mm□)のキャンバスアートと、12種類のミニデザインチケット(チケットとしては無効)。
キャンバスアートの方は「第5回ファン感謝イベント“KYOANI MUSIC FESTIVAL ―感動を未来へ―”」で歌唱された、京アニ関連楽曲のジャケット写真をキャンバスに印刷して、木製フレームに打ち付けたもの。一辺30cm弱の正方形のキャンバスに、1列7枚のジャケットを敷き詰めている=つまりジャケット画1枚は4cm四方より小さいというサイズ的なものもあって、44枚のジャケット写真がただ並べられているだけでは、ちょっとごちゃごちゃしてしまっているかも(44枚=一辺7列×7行の49マスのうち5マス分をイベントタイトルで使用)。
印刷自体は結構高品質なので、イラストはパンフに使われた各作品のメインキャラ立ち絵が並んでいるヤツの方が良かったかも。
ミニデザインチケットはイベントのダミーチケット(...と言っても、配送手配はともかく、セブンイレブン発券やチケットれすQ=QRコードの電子チケット発券だと、フラッグ型のこのチケットはお目にかかることは無いが・・・自分はセブンイレブン発券にしたので、配送手配はこのタイプだったかどうかも不明)。
各作品を表す背景にイベントタイトルと作品を表す一品が描かれた表側
タイトル等が印刷されたのはクリア素材で、めくって背景を鑑賞することが可能
12種のフラッグ型のチケットの表には、各作品の世界観を表した背景が描かれ、その上にクリア素材に印刷されたイベントタイトルと作品を表す一品(あやちゃんの出演した「たまこまーけっと/たまこラブストーリー」のものでは、隣家のもち蔵と話すときに使った糸電話)。裏は各作品のメインキャラが描かれている。アイテムとしてはとても面白い感じだが、特殊サイズなので収納に困るなw
どちらかと言えば「応援」グッズと言う感じだが、アニメスタジオの支援になればと...
飾るところナイケド(爆
おまけ。「京」と描かれた湯飲みで茶を飲むのは京アニショップ店員??
【仕様】
■キャンバスアート
サイズ:S3号(273mm×273mm)
印刷:フルカラー
素材:キャンバス(画布)、木製フレーム
■ミニデザインチケット(全12種)
サイズ:約W130mm×H52mm
印刷:フルカラー
素材:クリア素材・紙・ハトメ
あやちゃん関連(たまこまーけっと/たまこラブストーリー)は、画も比率も小さい
あくまで「京都アニメーション」の全体イベントのグッズのため、仕方ないか...
・キャンバスアート=3/44マス
・ミニデザインチケット=1/12枚
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購入金額
8,800円
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購入日
2021年11月24日
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購入場所
京都アニメーション
kensanさん
2021/12/01
cybercatさん
2021/12/01
第3回までは本当に「スタッフ交流イベント」のようなアットホームな感じみたいだったんですが、前回の第4回がちょうどそのあとでスタッフが出られる状態では無かったのだろうなと。
そこで急遽内容を音楽フェスにしたらしいんですが、今回はもう少し「作品密着」に戻して、キャストや主題歌歌唱アーティストが出演という感じでした。
2年後にはもう少しアニメーションスタジオスタッフが関わる形になるのか、今後「あの頃」は戻らないのか...