奥さんがカタログギフトを頂きました。
カタログを見ながら、どれがいいかなぁと一通りみたのですが奥さんは特にこれといった物が無かった模様。
私もざっと見たけど、あんまり惹かれる物はありませんでした。
ただ、ちょうど冬にバラの剪定をしようと思っていたところで、園芸のページを見たところ数社の剪定バサミが出ておりました。
その中でも園芸品でなかなか評判の良いアルスコーポレーションのハサミが出ておりましたので、これを選択して入手しました。
軽くて握りやすくて使いやすい
剪定ハサミは色んなメーカーから、色々出ています。
「剪定バサミの選び方」を読んでみましょう。
①サイズで選ぶ
使用者の手の大きさにもよりますが、女性は全長180㎜~のSサイズ、男性は全長195㎜~のMサイズを選ぶ事が多いようです。
②刃の形状で選ぶ
形状は主に2種類。
一般的な三日月形状の「バイパス式」。
刃を交差させて対象を切断するタイプで、美しい切り口に仕上がります。
もうひとつは受け側が刃ではなく台のようになっている「アンビル式」。
包丁のように台に向かって落とし、対象物を切断するタイプです。アンビル式は太い枝も切ることが可能です。
③グリップの形状で選ぶ
「プルーナー」シリーズはグリップに細かな溝入りで滑りにくい。
「VSシリーズ&アンビル式」は指鋏み防止の段つき。
「ロータリー」の回転式は握り込むと回転するグリップです。手の動き、指の動きに連動してグリップが回転する為、手への負担が少なく長時間の作業でも疲れにくい仕様。
「ロータリー」までいっちゃうとお値段もなかなか。さすがプロ仕様ですね。
上記の条件で、僕が選んだのは「プルーナー 120DX」
全長:195mm
刃長:49mm
質量:160g
バラの剪定だし、男の手の大きさなのでMサイズでピッタリです♪
とても軽くて握りやすいです。
力も伝わるので、サクッと切れます。
とっても使いやすいですね!
残す枝を潰さないようにするポイント
ハサミとは直接関係ない事ですが、剪定するには「残す枝を潰さないようにするポイント」として、ハサミの刃の向きがあります。
受け刃を上にして切った方が、木へのダメージが減ると言う事です。
それにしても綺麗に切れて気持ちいいです。
この切り方で、楽しく園芸していきたいです♪
コロナ渦でも綺麗な花を見ると嬉しくなります。
なお、ケーブルを切るのにも向いてるようです(笑)
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購入金額
2,949円
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購入日
2021年10月10日
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購入場所
カタログギフト
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