１個ずつパッケージされてました。

開けるとこんな感じ。

実際に繋いでみた。

使用したのはG,+,DOの3つ。

デジタルの場合、音がしない場合は0、音がする場合は1で出力される。

0.1秒毎に読み取って、0.5秒間で何回1だったかカウントする。

5(0.5秒全て感知)だったら音を感知したとみなす…というように使用します。

扇風機の風切り音も音として判定されます。

というかあらゆるノイズが音判定されます。

ボリューム抵抗で音判定の感度調整を行います。

上記の画像の製品向きで時計回りに調整すると感度が上がる。

逆時計回りだと感度が下がる。

デフォルト設定は高感度のため、逆時計回りで感度を下げていくことになる。

点灯LEDが左右2つあるが、右は電力供給時に点灯するもの、左は音感知時に点灯するものです。

感度を下げると左のLEDが消灯します。

消灯と点灯のギリギリのラインくらいで一旦調整します。

あとはプログラムで0.5秒間で目的の音で5になるか…ひたすら調整です。

ちなみにインターホンのピンポーンというのを感知したいのです。

うまくいくのかな？

周波数的に音感知ではなく声感知寄りな気がしてならない。