中高生の頃、私の夏といえば、Tシャツかボタンダウンシャツでした。
20代、そこにポロシャツが加わります。
そのころ、和柄(白地に鯉という ちょっと孤狼の血テイスト)のアロハシャツをもらったんですが
世間的にもアロハシャツがまだまだ認知されていなかったので、袖を通すことがありませんでした。
ちょうど30年ほどまえのこと、生まれてはじめて行ったグアム島
記念に自分用のアロハシャツを買い求めようと思い立ちます。
市街地から少し離れたところにあるKマートという 地元民用のでかいスーパーで物色。
それ以来、Tシャツ一枚で過ごすより、肌に張り付かないし、空気が通り抜けるし、
室内の強い冷房に対しても、「襟付き」という有効性を知るようになり
私の夏といえば ずっとアロハシャツ となったんです。
折しもZIGSOWさんの特集で 私の夏といえばコレ が開催中
手元にある アロハシャツを 順番にご紹介しようと思い立ちました
9着目は、UNITED ARROWS Green label relaxing レーヨン100%のイカスやつです。
レーヨン100%の着心地
中国縫製 レーヨン100%の着心地
とにかく柔らかくて軽い インナーを上手に選べば酷暑日でも大丈夫
本筋のアロハシャツではありませんので、襟はボタンダウン
着る人によって、上まで留めても 第2ボタンまで外しても それなりに様になると思います。
ボタンはふつ〜の樹脂製。
胸ポケットは まったく柄を合わせた縫製ではありませんが、柄が複雑なので
そこにポケットがあることを意識しないのが理由かもしれません。
ZARAやBEAMS.そしてUNITED ARROWSのシャツは、Lサイズを選ばないと肩甲骨周りが
キツイと感じることがほとんどなのですが、レーヨン100%が関係しているからか
これはMサイズでジャストフィットでした。
自堕落な生活を送っていると、お腹周りがきつく感じるかもしれませんが、それを予防するためにも
よいサイズ感だとおもっております。
アロハシャツを求める時、最初のポイントは柄 次に襟
迷ったら 綿100%より レーヨン系のそれを選んでます。
テレッとした着心地が 好きなんです
買ってから随分経ちますし、若干の色あせが認められます。
右袖側にそれが目立つのは、運転中にソチラがわだけ紫外線を浴びるのが原因なのか
最初からそうだったのか いまとなってはわかりませぬ。
でも黒ベースながら明るい雰囲気のアロハなんで とても気に入っております。
来年の夏もHAPPY指数をあげるため ヘビロテで着ると思います。
定価ではなくアウトレットモールで求めました。
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購入金額
4,000円
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購入日
2014年08月頃
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購入場所
三井アウトレットパーク竜王 UNITED ARROWS
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