外箱はいつも通りのDJIっぽい箱です。なんかどれもこれもAppleっぽくなってきましたね・・・^^;
箱をあけると、即使い方が・・・
付属品はこんな感じでした・・・本体と、三脚・・・しかし、ケースがはハードではなく、巾着・・・^^;貼り付ける磁石と、スマホを挟み込むタイプの磁石・・・(磁石内蔵のスマホ挟むやつ?笑)
替え用のシール、スマホの中心を調べるシート。
スマホを挟み込むタイプはカメラの方向が打刻されていました。
確実に進化していますね・・・
今回、とあるMV作成で使用しました・・・YOUTUBEにUPしているのですが、確認がとれていないので、こちらにはUP出来ませんが・・・
とりあえずリンクだけ・・・https://youtu.be/BhixwUUrxN4
今まで、OZMO2、3と使用してきたのですが・・・
2はとにかく重く、今考えれば大きかった・・・(でもディズニーランドでは役立ちました。)
3も2ほどでもないのだけど、4より重く感じます。
3のままでもよかったのですが、2よりもジンバルのバランスをとるのに時間がかかる上、内臓モーターのトルクが弱いんじゃないのかなぁ・・・と感じることが多くなってきたので4への買い替えを検討していました。
いつもこのiPhone12ProMaxで撮影しているのですが、3で撮影していると重量があるためかジンバルが途中でおかしくなることが多発していました・・・
4を購入しても同じだろうなぁ・・・と思っていたのと、4から磁石で接続ということもあり、途中で落ちるのではないか?と不安があり、購入を躊躇していました。
しかし、まぁ、新しいものには巻かれろ・・・(?)ということで、購入・・・・となったわけです。笑
カメラ内臓の小さいジンバルが出てきたり、スマホ手持ちでも全然ぶれなかったりと、段々とジンバル自体の用途が減ってきたのかな・・・と思っていましたが、やっぱりあるのと無いのとは使ってみてかなりの違いが・・・
こちらは貼り付けるほうです・・・中心に貼らないといけないのですが、目安となるテンプレートは付属しているので、問題なく貼り付けれます。これはケースに直接貼り付けていますが、プラとか金属など凹凸のないものであれば、かなりしっかりと貼り付けれそうです。周りのリングは、立てることによってスマホ立て?とか指に引っ掛けて落ちないように持てるリングとしても使えます。
こちらは挟むほう・・・結構しっかりと挟めます。外すとどこかに無くしそうなので、iPhoneMiniの方に挟んだままにしています。使用していて特に使いにくいとかいうことはありませんが、磁力はかなりあるので、カードなど磁力に弱いものはそばに置かないほうがいいかも。iPhone自体はあまり影響がないのか、特におかしくなるような感じは今のところはしていないです。
実際使ってみて・・・
多分ジンバルってどれもこれもそれほど性能に差がないのではと思います。しかし、今回のDJI OZMO4は 本体に磁石を貼り付け接続自体を磁石でガチャ!っと接続してしまうわけですが・・・
挟み込む方も、一度位置決めしておけば、後は使いたいときに磁石で接続するだけ。貼る方も、挟み込む方も磁石が結構強力なので、冷蔵庫など、磁石がくっつくところに張り付けれるので便利です。
これだけ強力な磁石ですが、ナビが狂ったり、本体がおかしくなるようなことは今のところなさそうです・・・が、クッレジットカードなど磁力に弱いものと一緒にしておくと影響がありそうなので注意したほうがいいかもです。カバンの中で鍵などと一緒にしていると、iPhoneを取り出した時もれなく鍵など、磁石にくっつくものが一緒についてきます^^;
慣れてしまえば、即!とまではいきませんが、iPhoneをカチャっと取り付け(取り付けは一瞬です)折り畳んだozmo4のアームを伸ばし電源入れてアプリ立ち上げれば撮影できます。予めアプリを立ち上げておけば、かかる時間は10秒もかからない感じです。
モータのトルクが強くなったようなので、iPhone12ProMaxなどの重いスマホも難なく使用できるようになりましたが、やはりiPhoneMiniの方が軽快ですね・・・
他・・・・
アプリはDJI純正、iPhone標準のカメラアプリ,FiLMiC Proを使用しています。内蔵マイクを使用していますが、
1番使いやすいのは、DJIの純正アプリ
OZMO4から操作可能であったり、写真撮影もパノラマ撮影など機能も色々付いていて便利なのですが録音した音がいまひとつ好きになれません・・・
2番目はFilMiCPro
最近までOZMOで操作ができることに気づいてなく、あまり使用してこなかったのですが、OZMOから操作しようとするとちょっとコツが必要ですが、慣れてしまえば何のことはない・・・便利です^^;ビデオ特化なので、写真撮影の場合は、FirstLightというアプリにFiLMiC内から切り替えて写真撮影を行います。音に関してはこれが1番優秀かも。外部マイクを使用しても対応しているようですし、録音レベルも上がりすぎないように自動で制御されているようです。
3番目は内蔵カメラアプリ
撮影する動画や写真はこれが1番綺麗なのかな・・・と、思わされることが多い。しかし、音はそのまんま・・・って感じです。
Log撮影できるのはFilMiC Proなので、MVなど作成する分には便利かもです・・・露出やホワイトバランス、ピント固定など簡単に操作で来たり・・・と。
最近はFilMiC Prowo使用することが多いのですが、とっさの時はやはり内蔵カメラアプリですね・・・1番簡単だし・・・w
と、こんな感じであると便利な一台です・・・^^
※要望・・・完全防水対応してくれたらな・・・・雨の中でも撮影できるし・・・m(_ _)m
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購入金額
16,800円
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購入日
2021年09月01日
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購入場所
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