特定小電力トランシーバー2台セットとイヤホンマイク2本セットの組み合わせ。
本体、充電器、USBケーブル、ネックストラップ、ベルトクリップ及びネジの各2台分が1箱。
イヤホンマイクは別添で個別のパッケージが2セット。今回は耳掛け型を選択。
技適マークは、本体とバッテリーの間の内側となる本体側に付いていた。
バッテリーは充電式リチウムイオン電池、電源アダプターとMicroBのUSBケーブルにて充電可能。
本体上部にイヤホンマイクジャックとストラップホール、
左側面にアンテナとPTTボタン、右側面上部にLEDインジケーター、下部にmicroUSBコネクタ
正面に表示窓、電源ボタン及び上下キー、スピーカー
長さ(アンテナ含まず)約69mm、幅約31mm、厚さ約19mm
アンテナまで含めても約10cm。電池込みの重量、わずか48g
チャンネルは01~20ch、グループは01~38、OFでグループ解除。
本体脇のPTTボタンを押してから発話。
他者の特定小電力トランシーバー、9ch 機、11ch 機、20ch 機とも通話可能との記載。
一部7ch機でも、こちら側を12chにすることで通話可能を確認。
見晴らしの良い郊外でおよそ500m~1km、市街地でおよそ50m~ 100mとの記載。
握った感覚は、子どものおもちゃ感が強いものの、性能的にはきちんとした様子。
某サイトの価格に疑問を感じる案件がまた一つ。
実はそれぞれのセットを個別に注文した方が、
トータルで見れば、1000円ほど値段が安いという不思議。
もちろん今回購入したものは個別にカートに入れてまとめて発注の上、発送。
仮に注文時の手間を省いただけだとしてもそこまで値段が高くなる理由には
およそなり得ないと思うのだが、腑に落ちないのは何でだろう。
Amazonてやっぱ変。
追記
届いた中身を確認したら、何か足りない。
イヤホンマイクは2本セットを発注したつもりだったが、
注文履歴を見ても1本しか記載されておらず。
個別で買ったら、そういうオチかよと。なんてこった。
追記-2
スタッフ間連絡の音声があまり出せない直近の催事で、
有線クリアカムの代わりに使うつもりだったため、
1台しか使えないとまるで意味がないのでイヤホンマイクを追加。
さらに間に合うか不安で本体とイヤホンマイクの2台分も追加発注。
初めから素直にセットで買った方が楽だったり。
おまけにコロナ禍で吹っ飛んで結局は使わないというさらなるオチ。あーあ。
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購入金額
8,280円
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購入日
不明
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購入場所
Amazon
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