華麗なるニューポップスの世界[ペドロ&カプリシャス][LP盤]
発売 1973年11月25日 ワーナー・パイオニア アトランティック L-8030A
今やベテラン歌手の高橋真梨子(当時は高橋マリ)がデビューした頃のLPアルバム 当時、彼女は
ペドロ&カプリシャスという2代目のグループボーカル歌手でした 彼女の前任者が前野曜子で、「別れの朝」などでヒットを飛ばしました 詳細は知らないのですが、グループのリーダーはペドロでラテン系の音楽バンドらしかったです 下画像の左端がペドロ氏です
ペドロ梅村 https://tabepro.jp/954
カプリシャスの意味は”気まぐれ屋”位の意味だそうです。
amazon解説から...
「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」の大ヒットの勢いに乗って1973年11月に発売されたグループ4作目のアルバム。オリジナルのヒット曲の他、ラテン・ファンクな「ピース・エブリバディ」や、ウォーの「シスコ・キッド」、スティーヴィー・ワンダー「迷信」など骨太なグルーヴ感に圧倒される。また、カーペンターズの「イエスタデイ・ワンス・モア」ロバータ・フラックの「やさしく歌って」などのカヴァーも絶品で、髙橋真梨子の魅惑的なヴォーカルが冴え渡り、グループ史上最大のヒット・アルバムとなっている。
- 前野曜子 - 初代ボーカル。1971年から1973年まで務めた。『別れの朝』が大ヒット。1988年7月、40歳で没。
- 高橋まり(現:髙橋真梨子) - 二代目ボーカル。1973年から1978年まで務めた。『ジョニィへの伝言』や『五番街のマリーへ』がロングヒットした。1978年からはソロ歌手として活動。ソロ転向後も『別れの朝』を含めペドロ&カプリシャス時代の作品を歌うことがある。
- 松平直子 - 三代目メインボーカル。1978年から三代目のメインヴォーカルを担当。代表作『ヨコハマ・レイニー・ブルー』など。
- グループは現在も存続してますが女性ボーカル、メンバーはかなり変更になっています。
CDのリストなのでLPでは A面は6番まで B面は7~12番までです
下世話な話ですが高橋真梨子が結婚した相手は同じグループ内のヘンリー広瀬氏でした
フルート、サックス奏者です
笑顔の素敵な高橋真梨子も苦労人ですね オードリーヘップバーンも凄く苦労した人です ナチス時代の話ですが 彼女はユダヤ系なので戦時中はナチス迫害を恐れて色々レジスタンス活動などもしたようです 明るい屈託のない笑顔のオードリーがそういう経験をしてるとは思いもしませんでした
笑顔の綺麗な人はそういう面も有るって認識を改めてしました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%99%E6%A9%8B%E7%9C%9F%E6%A2%A8%E5%AD%90
ペドロ&カプリシャス
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購入金額
0円
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購入日
2021年06月頃
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購入場所
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