9本セットで17000円ほどでした
中古価格ではかなり高めです…
一本1800円ほど・・・・
現行MACのディープはUSA表記無しのTAIWAN物だと思われるので
MACのソケットはワテクシの場合中古入手になります
Mechanic's Time Savers Lock-A-Socket Tool Organizer: Magnetic Locking Socket Rack
のMACTOOLS仕様がソケットホルダーとして付属してました。
米国では25ドル程のホルダーですがよく考えられているホルダーで
45度ほど捻るとロックが掛かりホルダーから取れなくなります。

6mmから純刻みで14mmまでのセットでした

ホコリ汚れが有ったのでバラシて清掃しました。

USA表記物です。

MD6はメトリック、ディープ、6ポイントの略なのかしら？

あまり使っていなかったのかアタリがあまり付いてません
外観の擦り傷も少々あるもののあまり使われていないのは確実です。
錆も出てなかったので前オーナーは大切にしていたのたと思います。

実用品として梨地の工具も良いけども
見てくれで映えるピカピカメッキもよいです

ワテクシ的な考えですが

ピカピカメッキの良い点は使ったら次使うときに油で滑らないように清掃する癖がつく点です
そして梨地よりは汚れがすぐ取れます

また高価な道具なので大事に使います。
(プロの傷がたくさん入った道具もかっこいいけど）

無くなったら懐が大ダメージなので、きちんと管理します。

キホン汚れたり傷つくのが嫌なので観賞用になりますｗ

ソケットは短いのと中間サイズと長いのが有りますが(超短いのと超長いのもある)

中間サイズは良いとこどりなので使い勝手はいいけど、結局短いのと長いのが必要な個所があるので

短いのと長いのを持っていれば良いというスタンスでソケットは買ってます

ミドルはいらない派閥です。

自動車の整備だと日本では3/8が必須サイズで使われてますが
アメリカや欧州などは1/4と1/2で整備することが多いそうです。
オートバイの整備だと3/8でほぼカバー出来るのですが
M6(指定トルクの弱いM8)までのボルトナットはやはり1/4が楽です

手のひらサイズで大きなトルクがかけにくいのでボルトナットにも優しいです

やはり小さなボルトナットに対して3/8では細かい情報が伝わってこないので

1/4工具は必須に感じます。
というわけで今まで3/8ばかり使っていましたが
1/4工具の便利さに目覚め、収集をしてます。