necömi先生の初画集

米袋の絵柄

で着目し、その後キャンディ付属のアクスタ

なども手に入れた女流萌え絵師necömi先生のグッズ。

ただ、necömi先生の主戦場？は同人誌とタペストリーで、前者は徐々に揃えているものの、古いのはなかなか集まらず、後者はさすがに数買うのは飾る場所の問題もあり難しい。あと有名どころのゲーム部以外にも、数多くのゲームキャラやVTuberたちのキャラデザを手がけていて、そちらに時間が吸われるのか、グッズ類のリリース間隔も密ではなく、なかなか購入して手元に置ける純粋な「作品」に出会えなかった⇒とは言いつつ、先にスピーカーを入手していたわけだが。

そんな状態の時、入ってきた情報が、「necömi初個展「PHONOGRAPHIC」開催と、同会場でのファースト画集「PHONOGRAPHIC」先行販売」の報。

「うわ、行きてぇ～」と思ったが、ちょうどその時期別の用事で現住所を離れられなかった＆新型コロナウイルスによる外出・県外移動が自粛依頼されているときで、参加は叶わなかった。

しかし、ファースト画集「PHONOGRAPHIC」に関しては、BOOTHでサイン入りが先行販売される．．．という事。12:00からの販売開始だったので、当日昼休みにアクセスしてみたが．．．あえなく売り切れ（このときは12時半くらいのアクセスだった）。

その後、「necömi直筆サイン入り個展特製色紙」もBOOTH通販されたので、前回の反省を活かし、12時になった途端アクセスしたにもかかわらず、このときも敗退。このときは外からスマホで繋いだので、電波の問題はあったものの、12時2分には間違いなく購入ページにはたどり着いていたのに．．．

このような入手難のnecömi先生のグッズだったので、サイン入りの画集は一時期オクなどで2万円近いプライスタグがついていた（定価3,300円）。自分としては、「サイン入り」の方がレアものハンター魂を揺さぶるが、necömi先生の作品そのものが好きなので、次に書店ででも見かけたら買おう、と決めて、都心に出るチャンスを待っていた。

すると、数日後BOOTHから「サイン入り画集再販のお知らせ」が！前回購入競争敗退時、取りあえず「入荷お知らせメールを受け取る」ボタンを押しておいたのが、功を奏したらしい。

そして、その再販予定日は、たまたま午前中にアパートのガス器具交換工事対応があって、休みを取っているという千載一遇のチャンス！

「朝から30分ほど」の予定の工事が多少伸びてやきもきしたが、無事発売時刻の12時以前にログオンなど全て済ませ、クレジット番号やリザーブとしてPayPay、配送先住所等の事前登録を終え、さらにそれらをメモ帳にテキストで貼り付けて控えさせ、いざというときのためにコピペで入力できるように万全の準備をして、机の前で待機。

12時になった途端購入ページをf5リロードし、購入手続き⇒支払情報入力⇒決済で．．．タイムスタンプ12:00:24、ゲットぉぉ！！ちな、購入後もう一度リロードするとすでにSOLD OUTになっていたので、30秒そこらの戦いだったようだ．．．．

その画集がこちら。

いや、苦労した。苦労した。（大変だったのでしみじみ2回