新聞で
コロナウイルスワクチンが全量使うことが出来ずに、廃棄されてしまう分があることを知りました。
諸外国と違って、日本の場合は歯医者ですら注射をすることが出来ず、医師か看護師にだけ
その行為が許されるとも聞いていたので、上手に分けることが出来ないのはなぜなんだろ?
と不思議に思っておりました
しかし夜のテレビニュースを見て なるへそ と 納得したのであります。
医療用品ですが、タバスコを上手に使うために利用してます
1ミリ マイクロサイズの樹脂製シリンジです
ご覧のように、ピストンヘッド(押し出し棒)には黒いシリコンゴムが仕込まれております
海外にある ワクチンを無駄なく使うためのシリンジのピストンヘッドは先端が尖っており
ニードルの付け根部分の中に無駄を残さない工夫があるのだとか。
確かにこの黒いピストンヘッドは平らな面しか持っておりません
2割ほど細くなっているニードルの付け根部分に 未使用分が残るというわけですね。
納得しました。
日本の業社さんに置かれては、ぜひ円錐形の新しいピストンヘッドを開発していただきたいです
ウチではもちろん医療用として使わずに、タバスコ用に利用してるんです。
残り僅かになったタバスコをお客様にお出しするのは気がひけるので、残量わずかのそれを
このシリンジで抜き出して、他のモノにまとめてます
それに針は必要ないので、このシリンジだけで事は足りております
決してヤバいクスリを扱っているわけではございません 為念。
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購入金額
0円
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購入日
2013年頃
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購入場所
MAGNETさん
2021/02/11
まぁ、Amazonでも打ってる…
もとい 売ってますね!
フェレンギさん
2021/02/11
ヤバい用途があるからなのかな? と思ってましたが
私もアマゾンでは堂々と針付きまで買えることに 驚いてました
MAGNETさん
2021/02/11
昔は、昆虫標本を作るキットの中に、尖ったのが有りましたね!
フェレンギさん
2021/02/11
あの薬剤を 弟や妹に打った そんな昭和の子供も 居たんじゃないでしょうか?