台の高さは115cmまで上げることができる。脚をきちんと開いた状態でないと倒れてしまうので、実際には90cmぐらいまでになる。この状態だとスクリーンの真正面に配置することができるので、映像が歪まない。

プロジェクターには補正機能が付いているものがほとんどだが、出来るだけ見やすい映像にするために補正しないで済む真正面に置くようにしたほうが良いね。

軽量な三脚だが8kgまで対応とある。しかし高額で重たい一眼レフやムービーカメラのマウントはやめておこう。

スマートフォンホルダーや三脚穴対応プロジェクターは余裕だった。今後はこの三脚でスマホを固定できるようにもなる。お得である。

バッグが付属するのでコンパクトに収納できる。台も折り畳めるからバッグに無理なく入れることが出来た。保管する際、移動する際に楽だと思う。

ゴム足がないタイプのプロジェクターにはゴム足が必須になる。ツルツルの台だからだ。110円ショップに行けばゴム足は買えるので、それを貼り付けよう。

もしくは、三脚穴があるプロジェクターの場合は台を使わずに直接はめ込むほうが安定すると思うよ。