息子の初めての自転車。
今までは一緒に公園までは押して行って公園で自転車を楽しむという感じでしたのでライトはありませんでした。
しかし、小学3年生になり学校でも自転車の運転免許講習を受けたので、一人で乗ることも出てくると思って購入。
本格的な使い方をするわけでもないので、とりあえずamazonのタイムセールで売っていた1100円のを購入。
「HELIUS BC21」という名称のライトです。
後から知りましたが、amazonで人気1位の自転車用ライトのようですね。
充電式なのでいざ使おうと思ったら「充電が切れて使えない」って事にならないように同じのを2個購入しました。
必要充分なスペックです。
最高輝度:1000ルーメン
モードと連続点灯時間1:光センサーモード(光量可変) / 使用時間 3~6時間
モードと連続点灯時間2:全灯モード(1000ルーメン) / 使用時間 約3.5時間
モードと連続点灯時間3:弱灯モード(200ルーメン) / 使用時間 約15時間
モードと連続点灯時間4:点滅モード(1000ルーメン) / 使用時間 約4時間
※点滅は10Hz (1秒間に10回なので、かなりチカチカします。)
※スイッチを3秒長押しすると電源OFF
重さ:90g
防塵防水:IPX65相当
電池容量:2200mAh
充電方式:Micro USB
※充電口は本体下側でゴムカバー付き。下側なので万が一ゴムカバーが劣化しても多少安心。
取付可能ハンドル直径:φ20~30mm(ゴム台座)
その他:ハンドルホルダーにはスライドで簡単に取り外し可能。懐中電灯としても使用可能。
ヤバいくらいに明るい!そして軽い!
amazonでの販売値が2000円。
タイムセールで1100円でしたので、そんなに期待はしていませんでした。
しかし、すごいね。
とりあえずの感想はめっちゃ明るい!
1000ルーメンはすごい!
近所の公園までなので時間が持つ必要も無いけど、軽いし便利です。
また、LEDが本体の上側に付いています。そしてリフレクターで少し下側に反射する形になっていますので対向車の視認性も良いようです。と言っても1000ルーメンは正面でも明るいのですが・・・
なので、設置時に気持ち下側に設置すれば、より良いかなと思います。
対向車の視認性は大事なので、真っ正面にLEDが付いてるタイプよりも良いかもと思いました。
唯一の気になった点は、電源をOFFにした後に、もう一度電源をONにすると、必ず「光センサーモード」からスタートします。
例えば、「必ず弱灯モードで使用する」という使い方の人にとっては、電源ONの度に何度かボタンを押さなきゃならないので、ちょっと面倒ですね。
前回の終了状態を覚えておいてくれたら良かったなと思います。
逆に言えば、それ位しか欠点がありません。
小さい!明るい!軽い!の三拍子が揃った自転車用ライト
本当に使いやすいです。軽いし、明るいし良い買い物でした。
懸念点があるとすれば、「ゴム台座」の耐久性です。
あとは、ゴムなので、激しいアップダウンをするような自転車だとズレる可能性があります。そういう運転用途だとネジ式のしっかり止めておくライトを購入した方がいいと思います。
なお、このライトですが私は試してないですが、amazonコメントによると「ダイソーで売ってる赤いリアライト(LED五個横型の奴)の台座がぴったり」とのこと!
ゴムが劣化して切れてしまっても交換品が簡単に手に入るというのも、個人的にはポイントでした♪
私は同じのを2個買って、一つは充電状態で玄関に置いてあります。
懐中電灯にもなるので、玄関に一つ置いておくのは非常時にも使えて安心です。
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購入金額
1,100円
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購入日
2020年07月24日
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購入場所
amazon
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