表面：ジグヘッド側

この両面開きタイプのランガンケースは、表面はジグヘッドを入れて、

裏面はワームが収納できます。

結構しっかりと保護して収納してくれます。

発泡素材もへたらないような感じがします。

ジグヘッド3.0ｇまでと、それ以上で分けて収納しています。

0.8ｇから3.0ｇまで揃えています。

主にバークレイのアジデントという銘柄のものを揃えています。

使いやすいもので揃えていった結果、現状はこんな感じです。

最初は3.5ｇ～4.5ｇを多用していましたが、今は1.5ｇか2.0ｇを主に使い、

その前後を使うようになっています。

裏面：ワーム収納側

仕切り板は、15枚ありますが使うのは6枚だけです。

小さいオモリなどやサルカンだと15枚使うのかもしれません。

ワームはメバル、アジ用なので仕切り板を合わせると9種類は入れられます。

チヌ用、カサゴ用だと9種類は少しきついかもしれませんが、

インチサイズをいろいろと揃えれば9種類は収納できそうです。

長く保管すると溶けたようになってくるワームもあるので、

２～５個くらいの少数の収納が良いかもしれません。

数がたくさんあるのはダイソーのものです（笑）

蓋はワームが付かないように加工されています。

このあたりは流石ですね。

使い勝手は：

・このランガンケースは両面使えるので、これ１つで２個分のケースをまとめる

　収納力があります。

・サイズも持ちやすい大きさなので、釣りの魚種によりジグヘッドとワームを

　分けて使うと、とても便利だと思います。

・とても使いやすく、良いものを見つけたと思います。

釣果は？

チヌ用のロッドで釣りをして、カサゴ、アイナメ、チヌ、セイゴと釣果がありました。

新しく購入したメバル用のロッドで、ジグヘッド+ワームでは坊主続きでしたので、

最近は、ジグヘッド+アオムシで釣りを楽しんでいます。

釣り場も変えて、車で４０分位の大竹港で釣りをしています。

釣果は、毎回釣れるようになってきました。

アオムシの威力があるようですね。

ここではメバル、カサゴ、ウミタナゴが釣れています。

ワームでも釣れるようになりたい。

さらに釣りに嵌りそうです。