収納ケースも各社から色々出てますが……
現状サイバーガジェットの本体保護ケース付けて使ってるので、同社のケースなら問題なく入るよね、って事で。

先ずはパッケージ。カラバリは黒・青・赤とあったけど、今回は赤色をチョイス。

パッケージから取り出した収納ケース本体。
日光当たってピンクっぽく写ってるけど赤色です。

純正ケースと比べてみる。縦横幅は同じくらい。

「CYBER・セミハードケース スーパースリム」は中央部が凹んでるのが特徴。

純正ケースと厚み比べ。こちらも同じくらい。
凹んでる部分が若干純正ケースより薄いかなぁ、くらいで大差は無し。

ケースを開いてみた所。
純正ケースと違い、ジッパーのPullerは1つだけど、ケース外周ぐるっと回って、しっかり180度開く。
また、内部に仕切り板のようなものは無し。

参考までに純正ケースの内部。

意外と純正ケースとのサイズ差が無かったなぁ、ってのが正直な感想。
でも、良く考えたら、どちらも本体が収納できるギリギリサイズで作られてるので、同じ用なサイズになるのにも納得。

さっそくケースにスイッチ本体を収めてみた。

とりあえずケースの中に本体置いてみたけど、ピッタリサイズで、周囲に無駄なスペースも無く、かと言ってキツキツな訳でもなく、割と絶妙なサイズ。

蓋を閉めてみる。

蓋閉めて、ジッパー閉じてみた。

純正ケースだと、ジッパー閉める時に割とキツキツで、カドッコの辺りとか途中で引っかかるような感触があって、割と気を使いながら開け閉めしないとダメだけど「CYBER・セミハードケース スーパースリム」の場合は、引っかかることもなくスムーズに開け閉め出来る感じ。

また、純正ケースだと中の仕切り板の分厚みが出てるからなのか、若干押し潰しながら蓋を閉じて閉めていく感じがあるのに対し、こちらも余計な手間かけずに普通に閉じられる感じ。

外から見た目のサイズ的には同じ用に見えるけど、内部の収納スペース的には、こっちの方が上手く作られてる感じがします。

反面、欠点が無いわけでもなく……

パッケージから取り出した時に、使用している素材によるものなのか、少しキツイ匂いがします。
たぶんダメな人はダメな匂い。

うちでは、しばらく風通しの良いところで陰干しして匂い飛ばした上で使ってます。

後、ケースに上下の区別が無いので、ケース開いた時に天地反転してる場合が……
まぁ、別に実害は無いんですが、気分的に開いて裏返ってたら、ケースごと反転させてから取り出す感じ。

逆に言えば、天地の区別が無いって事なので、ケース開いたら何も気にせずにそのまま入れて収納できる、とも言えますけどね。

ケース自体の耐久試験やるつもりはないですが……
触った感じだと、それなりには硬いので、大きめのカバンとかに放り込んで持ち歩いて使う程度なら問題ないレベルだとは思います。