まずはパッケージ。

Switch Liteは持ち合わせていないのですが……
8BitDoのゲームパッドと同系のターコイズが綺麗です。

そしてスタンド本体。
こちらはスイッチ本体を乗せる側。

そして接地面側。

畳んだ状態だと薄くて非常にコンパクト。

展開した状態。
左側が本体乗せる側。右側が角度を調整する側。

角度は4段階に調整可能。

一番立てている1段階目の状態。

少し寝かせた2段階目の状態。

さらに寝かせた3段階目の状態。

そして一番寝かせた4段階目の状態。

本体はABS製なので、非常に軽量ながらも、しっかりと強度もある感じです。
また本体底面とスイッチを置いた時に背中に当たる部分にはラバー素材が使用されていて、滑らないようになっているので安心して遊べます。

TV出力変換アダプターと組み合わせて使用します。

まずはTV出力変換アダプターから生えてるType-C端子オスをスタンドの受け皿の部分に開いた穴に通します。

これで準備OK。

後はスイッチにUSBケーブル挿してスタンドに乗せるだけ。

スタンドに置いたところを横から。

スタンドに乗せているので吸気口が塞がれていない。

アップで見てみると、ちゃんと吸気出来る状態なのがわかる。

寝かして置いてしまうと吸気口が塞がり気味になるので、スタンドを使うことで吸気口前が空いて、吸気に支障をきたさなくなるのが良いです。

ならスマホスタンドでも良いじゃん、ってなるわけですが……

スマホスタンドは支えの部分の奥行き（間口）が狭いものが多く、スイッチ乗せられなかったり、カバーなしだと乗せられるけどカバー着けるとダメだったり、と、合うやつ探してる間に専用品使うほうが手っ取り早い、なんて感じに。

このコンパクトスタンドは、支えの部分の奥行きが広めになっていて、カバーを付けた状態のスイッチを乗せても未だ十分余裕がある感じです。

結構広めなので厚みのあるハード系カバーを装着していても大丈夫そうですね。

実際に使用しているところ。
PCモニタの上の棚の隙間の部分で使用してるので、ごちゃごちゃしてるのはご愛嬌。

普段PCで使ってるモニタに（HDMI端子の空きがないので）HDMI切替器を繋いで切り替えて使用。

専用空間って素敵(w