このフェレロ社が　このフェレロロシェが　そうだと断定できませんが

私たちが親しんでる　クランチチョコ　例えばキットカット

その由来は　戦後のイタリアの物資難から生まれた工夫なんだと聞いております

カカオもミルクも充分に調達できない敗戦国のイタリアですが　食に賭ける情熱は高い

それなら麦や米、穀物を混ぜてかさ高く仕上げよう

少しでも大きく見せるために　台形に仕上げよう　

そうして出来上がったのが　キットカットに代表されるクランチチョコなんだそうです

このフェレロロシェも　その流れを汲んでいるのだと想像します

よく似た製品に　オーストラリアのモーツァルトチョコレートもありますが

こちらの製品の方が流通量が多く　価格も控えめ

2個入りや3個入りの個別包装製品が用意されているのも嬉しいポイントです

気軽に楽しめる　気軽にやり取りできる　美味しいクランチチョコですよね

同社のHPより転載

上品なチョコレートとクラッシュヘーゼルナッツに包まれた丸いウエハースの中に、

厳選されたヘーゼルナッツ１粒と、ココアヘーゼルナッツクリームが入っておいしさ四重奏。

サクッした食感と香ばしい味が楽しめる、大人の甘さのチョコレート菓子です。

華やかな金色の包装はギフトやパーティにぴったりの逸品です。