HUAWEI P20 Pro HW-01Kにカバーを着けた状態で使用できる USB-A to USB Type-Cケーブルを探していた時に見つけました。

USB Type-C端子側が L字どころか U字になっており

ケーブルが裏側に回る事で、スマホを横向きで持った時にケーブルが邪魔にならずゲームが出来ると製品ページにあります。

モバイルバッテリーを使用時にはスマホと一緒に持たずカバンに入れスマホだけ手に持つ事が多く、その場合にストレートタイプのケーブルの場合ケーブルをどこかにちょっと引っ掛けて抜けてしまうという事が時々ありました。

本品ならばケーブルがスマホの裏側にまわり、自然とケーブルと一緒にスマホを持つ事になり抜ける事が無さそうと思い購入したのですが、そもそもケースを着けた状態で奥まで挿さるのか分からず、更にケースの厚みによっては挿すどころではない事に思い至り、届くまでドキドキでした(^^;;;

そしてドキドキしながら挿してみたところ

無事に挿さり、急速充電も出来ています。

販売ページにはケーブルの仕様が長さと重量程度しか書かれておらず、この価格で急速充電が出来るかも心配だったんですよねぇ。

裏側を見ると

挿さりはしたものの結構ギリギリでした。

そして USB-A端子側は横向きに L字になっており、こちらも今回使いたいモバイルバッテリーで使えるか心配でした。

というのも、USB-Aの口が二つ並んでいた場合適当に挿してもう一方の口に被る向きならば、反対の口に挿せばもう一方に被らずに挿せますが、今回のモバイルバッテリーは USB-Aの口と USB Type-Cの口が横に並んでいます。

最悪本ケーブルを使った場合、USB Type-Cを同時利用出来ない可能性もありました。

結果は

USB Type-Cの口に被らず、無事外向きにケーブルが出てくれる向きに挿さりました。

一本でいくつものギャンプルを勝ち進み使えたケーブルでした。

ただ一つ、タイトルにケーブルが邪魔にならないと書きつつ、1.5mはちょっと長すぎでした(^^;

しかしこのケーブルは他に 15cmのモノしか無く選択肢がありません。出来れば 1mだったら自分的にはベストでした。

とは言え、メイン使用のスマホと今回のモバイルバッテリーの組合せは自分の使い方には最適で、今後このモバイルバッテリーのポーチに常備しておきます。