今年の初めからアンドロイドタブレットを使ってAmazon PrimeのKndle本を読んでいました。
液晶サイズが大きいので文字も読みやすく、割と良かったのですが、本体重量が有り過ぎて腱鞘炎気味になってしまいました。汗
そこで、快適に本を読むために端末の軽量化をすることにしました。
選択肢としては、Fire HDタブレットか、Kindle。
多機能に使えるFire HD タブレットも考えましたが、腱鞘炎が怖かったので、軽量かつ防水機能を有したKindleを。
安価なモデルは解像度など低いようでしたので、文字を読みづらいと嫌なのでPaperwhiteにすることにしました
すんごい簡素なパッケージです。この時点では満足感皆無。笑
内容物も必要最小限。あくまでAmazon連携が必須な感じですね。
E inkは、本当に目に優しい。紙以上かも?
滑り止めが効いて普通に読む分には、落としそうにないかな~。
E inkは、6inch 解像度300なので、小さい文字もしっかり読めます。
勿論、文字サイズはKindle側で好きに調整可能です。
文字主体の本だと、さくさく読めますが、写真が多い本となると、若干もたつく感じになります。と言っても、不快に感じるほどではありません。
でも、アナログなのでタブレットと読み比べると、情報の欠如は感じます。
漫画とかはKindleでもいいかもしれませんが、写真が多いマニュアル本などはタブレットで読んだ方が良いと思います。
バッテリー気にせず使えて読みやすい&目が疲れない!
とにもかくにもストレスフリーです!
タブレットで本を読むと、日の光や照明の反射で目が疲れたり読みづらかったりするんですが、Kindleは紙そのもの以上なので、読むことに集中することが出来ます。
バッテリーも2~3週間以上平気で持つので、充電を意識することがほぼほぼありません。
また重量も、たった182g。本よりも軽い。
本を読むという行為にフォーカスするならば、これ以上の端末は存在しないと思います。
しおり機能やブックマーク機能もあって、自分が読み直したい部分や読んだ途中からすぐ復帰できるようになっていたり、本を読むという行為に注力できるようになっています。
唯一のデメリットは、本のように斜線を引いたり、コメントを書いたりするのが、若干めんどくさいという事。でも、クラウドベースで他人がよく斜線を引いている部分を共有化してくれているので、その文章の重要性を認識しやすいです。
Amazon Prime会員なら買わないと損!
Amazon Prime会員だと、Prime Readingサービスで本が数千冊、無料で読み放題になっています。
読みたい本は勿論、お金を払うほどじゃないけど読みたかった本が無料で読めるという所がポイントで、自分の知らないジャンルの知識も簡単に得ることができます。
僕もこのサービスを使って、株・経済・栄養学・運動・保険・芸術など広範なジャンルの本を読むことが出来ました。
だいたい、本一冊あたり2000円前後ですから、5冊読めば元が取れる計算になります。
勿論、タブレットやスマホでも同じように読むことが出来ますが、やはり読みづらかったり、バッテリーを気にしてしまうもの。
それに、専用端末を一つ持ち歩けば、いつでもどこでもストックしている本を読める。
これ以上の娯楽は無いでしょう。
Kindleという端末は、
「本を読む」と言うことに、本当に注力させてくれる素晴らしい端末だと思います。
お勧めです!
-
購入金額
9,980円
-
購入日
2019年07月14日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。