久しぶりににごり酒的なものが飲みたいなあ、という事で、上記のお酒をリピートするのもアリかな、と思いつつ。

さらに踏み込んだ、どぶろくへの挑戦です。

濃厚な米と醪の風味ががっつりと感じられ、甘い香りと共に、日本酒ならではのキリッとした香りと味も感じられるお酒です。

製品として洗練されたどぶろくですね。

ギュッと絞った清酒も飲んでみたいと感じるようなｗ

本末転倒ですね。

この辺りは好き嫌いはあると思いますが。

幼少の頃より、酒粕を湯煎して砂糖を加えたドリンクを飲んできましたので、この香りは冬ならではの香りでもあります。

学生の時分、京都に住んでいた頃は、西陣署の南辺りのコンビニ（大手三社ではなかった気が…）に、冬になるとサランラップで包んだ板状の酒粕が1ｇ＝1円で売られていて、大量購入に購入して鍋一杯に作ったなあ、と思い起こしたりします。

濃い目に作って、牛乳で割ると、寝る前にも最適！

って、脱線しましたね。

お米ならではの甘さが感じられるので、おススメかな。

にごり酒よりも、お高いのが難点ですが。