レビューメディア「ジグソー」

型紙として。

型抜きされたダンボールを折って組み立てるコンテナボックスですが、これを型紙にして少し大きめの箱を作りました。

 

 

本来のコンテナボックスとして

  • 組み立て前は、糊付け箇所が1つもない型抜きしただけの1枚のダンボールです。
  • 組み立てるとわりとしっかりとした箱になります。
  • スタック(積み重ね)できる形状となっていたり、取っ手の穴もあったり、機能と構造をよく考え 練られた設計と感心します(すばらしく実用的なデザインなのに、意匠とかの権利を主張している様子がない!)。
  • 実測2.5mm厚の薄手ダンボール製なので重量物や紙を目一杯詰めるのには向きません。
  • 外寸:32.7 x 23.5 x 深さ12.0 cm
    内寸:30.8 x 21.7 x 深さ10.0 cm (商品説明の紙に記載)
    (A4サイズの紙は、210×297mm なのでたしかにはいります。しかしA4のクリアホルダーもファイルやバインダーも平らな向きでは入りません。クリアホルダーが底にはまると取り出しにくくなります。)

 

 

これを型紙にして自作する

  • 再生作業で分解中のノートPC1台分の部材を1箱に入れる想定です。
  • 工場で使うような立派なプラ製のコンテナボックスを購入してまで使用するほどではないけれど、身近に使いやすい箱もないので臨時に自作しようという企てです。
  • 深さは変えずに、A3サイズ(297×420mm)よりも少し大きいくらいの物が入るくらいの大きさに作ります。
    作る箱の内寸:44.0 x 35.0 x 深さ10.0 cm
    深さを変えなければ、4つのカドの形状はそのまま使えます【⇦ ここ ポイント】。
  • ありあわせのダンボール箱を展開し、必要な大きさ(870 x 550 mm)に切り出します。足りなければ切ったり折ったりする位置をなるべく避けて継ぎ足します。
    元の設計は2.5~3mmのダンボール用のようですが、構わず普通の厚み(5mm)のダンボールを使用しました。
  • 底面のカドを基準に、形状を写し取り、カットし折り目を付け、組み立てます。
  • 材料が使用済みダンボールなので、見た目はかなりボロくなりました(写真を公開することを躊躇するほどww)。
  • 素材の厚みが合っていないのと作業が雑なせいで、ピッタリいきません。スタックがうまくいかないのは、収納物が重めということもあります。
  • 底面や側面にもう1枚ダンボールを重ねる(できれば接着する)とか、合わせる部分を接着または接合するか、側面部分を拡張して二重にする設計の方が強度的に有利なはずです。
  • 壊れやすいと思われる部分にプラスチックや金属の補助材を入れると強度は改善されるでしょうが、ちょっと違う気がします。
  • 同じ作り方でプラダン*を使用すると見栄えと耐久性が格段に良くなりそうです。というか、そういう既製品が数百円で市販されていたらいいのにと思います。

*プラダンは、商標なのかわかりませんが(プラスチックダンボールの略?)ポリプロピレンでできた中空の板材です。
ホームセンターで、4mm x 910 x 1820(サブロク) が700円くらいです。

 

 

 

これで部品の散逸や損傷は減らせそうなので、とりあえずよしとします。

 

 

この機会にダンボールについてちょっと語る

ダンボールの厚みや芯のなみなみの高さやピッチには、JIS規格があります。

 

レンゴーの「段ボールおもしろブック」より

https://www.rengo.co.jp/book/doctor.html

 

上記リンクなどによると、ダンボールの芯のなみなみ部分は「中芯」、その上下の平らな表面は「ライナー」、なみなみの構造のことを「フルート」と言うそうです。両面にライナーのある総厚5mmの段ボールが日本でもっとも一般的で(A段)、欧米では4mmが主流とのことです。

5mmと3mmでは、強度も価格もほとんど差がない、ともありました。

また、厚みと別に紙質でも強度は変わるようです。

 

ダンボールの工作をしたり梱包で箱を選ぶときときは、厚みを意識した方がいいかな、と今回思いました。

 

あと、リサイクルに向けてですが、「テープや送り状が貼られたままでもリサイクルできるが、リサイクル負荷軽減のためにできれば剥がして回収に出してほしい」とありました。(同リンク)

 

 

ところで、ネコはダンボールが好きです。

宅配便が到着すると、たいてい匂いをかぎにきます(ネコチェック)。

ダンボールから中身を出したあと、好みの大きさなら中に入ってみます(ネコは狭いところが好き)。歯がかゆいときはついでに噛んでたのしみます。

ダンボールでできている爪とぎも好きです(ネコの爪とぎに適したダンボールのフルートは、3mmらしい(ダイソーのは 3mm x 33層?(幅10cm)・マタタビの粉付き))。

 

実は、JISの用語では「段ボール」です。でもこいつは「ダンボー」。

(海洋堂 よつばと! フィギュア  リボルテックダンボー・ミニ  1,780円)

 

  • 購入金額

    110円

  • 購入日

    2019年10月15日

  • 購入場所

    セリア・せんどう千葉みなと

18人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • yuiさん

    10/18

    これを型紙にして自作

    さすがちばとどさん
    かしこい!

    ノートPCのスタック用にマネします
  • ちばとどさん

    10/18

    yui さん、

    元の箱のシリーズがスグレモノだと思いますよ。
    他にもフタ付きのがあったりして。

    ニーズに合ったいいのを作って 楽しんでください♪

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