置き方タイプのスタンド型デザインでガンダムチックな見た目仕様。立てて充電するなり横置きにして動画見ながら充電したりも出来ますね。デスク上のiPhone置き場としても活用できます。

後ろ側に電源口。マイクロUSB。底面には電気仕様が記載されていました。

通電状態だけだと青色のLED表示。スマホを置いて充電が始まると緑色に変わります。 

ここで気づくが、充電中/充電完了の判断する表示パターンがありません。ありません。ないです。

永遠にスマホが置いてあれば緑表示です。なので「スマホ確認中」という意味合いで認識するしかないですｗ

ProMAXの大きさにも対応した充電パネルですね。 ばっちり！

昔から有るけど、きちんとカメラを避けている所や、横幅もProMAX用に作られているみたいではないですか。充電コイルは２つあるそうで充電時間も短縮されるとは書かれてあるけど、スマホ側のコイルの位置とマッチングしないと片方だけで充電したりするとか。機種により台座にスペーサーを作り5mmほど浮かして使っている人もいる様です。iPhoneはどうなんでしょうね？

ということで充電を試みました。充電完了の表示が無いので時間を測っておく必要があります。

分かっている事は、スタンド側はマイクロUSBですのでまずLightningケーブルは使えません。

付属のUSBケーブルを使って充電時間を測ってみます。1mしかないので私の部屋では机まで持ってこれない無念な仕様。

iPhone11のACアダプターとiPhone７のACアダプターで容量が違うようなのでどれくらい時間差があるのか試しました。

と思ってiPhone11のアダプターをよく見たら、アダプター側USB-Cになってんじゃねーか。

Lightningケーブルの反対側がＣとか、これは嫌がらせっすわ。マジで使えん。

どうせならiPhone側をＣにしてもらった方が世界の人も喜ぶと思ふ・・・

iPhone７の昔から有るアダプターを5wと仮定してグラフ化してみました。

iPhone11は18wなんでしょうかね？10w？

１）青：5wのアダプターを使ってワイヤレス充電

２）赤：5wのアダプターを使ってケーブル直刺し充電 (iPhone７同様の充電)

３）緑：iPhone11付属のアダプターとケーブルを使用し直刺しで充電

ワイヤレスとケーブル直刺しとでは30minの差がありました。割と効率よい？悪いの？

試しに純正のアダプターを直刺しで充電すると約20%の残量から90%まで充電するのに60分もかかりませんでした。最後の後半は伸び悩んで直線的にはなりません。でもクソ早いです。30分あれば50%の充電ができる様ですね。5wアダプターは40%の残量から充電したので120min/150minでしたけど、条件同じにして20％からの充電だと更に45分～1時間は必要という事でしょう。

おおよそ、30分当たり15%と10%の回復と思って充電時間を想定しておけばよさそうですね。

高出力の電源アダプターを購入して試してみたいです。純正がタイプCでなければ良かったのにｗ

ワイヤレス充電としては機能しているので満足です。ケーブル直刺しとの差は30分程度なので私的には効率は良い方かと思います。だってbrownの電動歯ブラシのワイヤレス充電は24時間ですもん。

よって、より容量のあるアダプターを使えば充電時間も短縮できる？かも知れません。

iPhone純正アダプターがタイプCなので試せれないのが一番悪いｗ

他には、

・通電中/充電中のLED表示ですか。

物理的な物を確認して充電できなければ青色の点滅をします。iPhone7を置いたり、充電できない様な置き方をすると青色のまま点滅をします。

充電完了の合図は、100%充電にしない人も居るので必要ない事に気づきました。そもそも充電器側で判断できるか？という問題もあるので良しとします。時間で判断するか充電量を確認するしかありませんね。という事は今まで通りという事に更に気づくｗ　何を期待していたのか。

気になった点は、私は目が悪いのでLED表示が大きい物を選びました。しかし妙に色が薄い為、近寄って見ないと分からない状態なので見難さを感じています。手で部屋の明かりを塞ぐとよく分かる。これがちょっと残念。

・ケーブルが中途半端

もう少し欲張ってもよくない？

1mは短すぎ。短いと置き場所を選んでしまうのでもう少し長いと良い。