1ml中に世界最高クラスの「京」単位のナノバブルを含む、
ペットボトル入りウォーターです。

高濃度酸素水などと呼ばれるもののお仲間です。

水素水と混同されている方も多いようですが、
どちらも、効果の程ははっきりしないと言う点では、同一です。

効果効能を、明確に謳った商品は、今のところ販売されてないようです。

今商品も、その名称から、製造販売者の意思が、

如何ばかりかうかがい知れるのみです。

確かに、ナノバブとはいえ、いったい、

腸よりどれほどの量の酸素が吸収されているのか、
大きな疑問を感じるところです。

大手飲料メーカーや、ウォーターサーバー会社が、

こぞって販売を始めている、
現在開発途上の一分野という感じです。

知り合いに、メニエール病の人がいますが、

医学的にははっきりと効果が実証されていない、
水療法を長年続けて、症状の改善が見られたと言いますので、
「水」と言うものには、

何かしらの特別な力があるのではと感じてしまいます。

味は、特にしません。

純水なのですから当然ですが。

軟水のため、確かに口当たりは柔らかで、後に残らない感じです。

通常の水分補給のための飲料としての摂取に、

なんら支障はない感じです。

ペットボトル2本、500ml×2、飲料してみましたが、
こう言ったものは、長く続けないと、効果の実感は難しそうです。

何となくですが、飲み口の軽さもあってか、

胃がすっきりした印象はあります。

この手の商品は、以前、
ミネラル含有量の多さを品質の基本基準とした

ミネラルウォーターの、
ペット摂取による悪影響問題などからも注目されました。

特段、人間向けとか、ペット向けとか、

あるわけでは無いのでしょうが、
犬も飼い主も同じものが摂れるというのは、

珍しく、うれしいことです。