松山剛の小説、 #君死に こと、「君死にたもう流星群」。
薄く読むと、タイムトラベルを絡めたライトSFなのだが、深く読むと「夢を諦めないことの大切さ」や「自分から動くことの重要さ」がわかる、とても勇気と力をもらえるお話し。
基本シリーズ物は完結後まとめて紹介しているcybercatとしては珍しく、既刊の1巻と2巻に関してすでに「本の蟲」シリーズとしてレビューしている(最初「1」とついていなかったので、単発で終わるのかと思ったのもある←人気次第ではそうできるように作っていたのだと...)。
もうすぐ3巻が発売される(2019年02月25日)のに先駆けて?、2018年12月中旬から行われたキャンペーン「MF文庫J冬祭り2018フェア」で入手した「人気ヒロインの描き下ろしイラストカード」。
この時は、応募でサイン入りタペストリー...というのが「特賞」で、ほかにKADOKAWAアプリのスタンプ画像プレゼントや関連グッズ販売とともに、指定作品購入で対象小説のヒロインの描き下ろしイラストカードプレゼント、というのもあった。
対象となった「教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?」「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」「君死にたもう流星群」「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」「ノーゲーム・ノーライフ」「僕のカノジョ先生」「ようこそ実力至上主義の教室へ」「理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか?」には、各ヒロインが冬の装いで書き下ろされたカードが添付されたのだ。
本品はそのなかで、「君死にたもう流星群」のヒロイン=天野河星乃がコートを着つつ、手でハートサイン作ってくれているもの。
このハートサイン、徐々に変化してきており、昔からある「指をボールをつかむように緩やかに握り、伸ばし目にした親指を下にして左右を合わせて作るタイプ」は古いんだとか。今回星乃ちゃんがやっているような、中指をピンと伸ばし、曲げた人差し指で丸い部分を作り、左右を合わせたものの方が新しいらしい(←結構ムズいけど)。
でも、時代はすでに、片手の親指と人差し指を重ね合わせて小さなハートを作る「指ハート」の時代に入っていて、もはやこのタイプでもふr....ほ、星乃ちゃんはタイムトラベル先(過去)の娘だから、こ、これでよいのかな...?
最近のタイプの♡
おぢさんにはなんとかここらあたりまでだよ...指ハートは小さすぎてのぅ...←それは老g...
-
購入金額
0円
-
購入日
2019年01月07日
-
購入場所
カルコス
くーねるさん
2019/02/18
かわいけりゃ両方欲しい!(これがゲス極になるのか
cybercatさん
2019/02/18
くーねるさん
2019/02/19
それは言わないお約束で…(´・ω・`)
cybercatさん
2019/02/19