【はじめに】:
私のMacBook ProにはLANケーブルのポートがなく、DVDドライブがありません。
自宅では無線LANを使い、DVDドライブは外付けで使用するようになります。
ドッキングステーションは必要なのか?
そんな感じもしてきますが・・・
外出先でのPC使用では、マウスをノートPCにつなぐようになります。
更に、USBメモリをつなぐなど、その都度、少し面倒な感じがします。
ドッキングステーションはノートPCのポート拡張することができますので、
1本のUSBケーブル接続で、複数の周辺機器を同時に接続することができます。
そう考えると、ドッキングステーションは効率が良くて利便性が高いですね。
【今回のプレミアムレビュー】:
電源内蔵 USB Type-C ミニドッキングステーション JCDP385-Aをレビューしていきます。
一眼レフで撮影した SDメモリの読み込み具合や、PCモニターに映し出して確認などしてみたい。
USB Type-Cの無いノートPCでも快適に使用できるなど、ドッキングステーションの良さが
伝わるレビューができたらと思っています。
【使用する機器】:
・ノートPC:MacBook Pro FF840J/A
・PCモニター:BenQ VW2424H
・ケーブル:HDMIスリムケーブル
・外付けHDD:インテルSSD330 120GB
・スマホ:iPhone 6 plus
・ケーブル:USB Type-A -USB Type-Cケーブル
キューブ形状で可愛らしさがあるが、機能は詰まっています
JCDP385-Aの特徴:
・ USB Type-Cコネクタより、4K HDMI接続、USB3.0 x2基、SDカードを増設することが可能
・AC電源ユニット搭載、最大35W出力のPower Delivery2.0対応
・他にはないキューブっぽい形状は、なかなかの存在感があります。
JCDP385-Aの仕様:
① JCDP385-A本体
② USB Type-C to Type-Cケーブル(30cm),
③ 電源ケーブル(約1.5m)
※ MacBook Proは、USB Type-A -USB Type-Cケーブルを使用します。
JCDP385-A本体
シルバーの天板は、マックブックを意識しているのでは? そんな感じがします。
しかも、可愛らしさがある感じです。
左側は、HDMI接続ができます。外部モニターへの出力ができます。
右側は、USB3.0 x 2基並んでいて、USB Type-Cが見えます。
左側に、SDカードスロットがあります。
SDカードスロットがセットしてあるのは、便利ですよね。
SDカードリーダーはどこに収めてあるか探すことが多くて・・・助かります。
右側には、AC電源を差し込めるようになっています。
旅行だとか出張時にケーブルだけ携行すればいいので、スマホの充電など便利かもしれませんね。
JCDP385-Aの接続(充電してみる)
AC電源は付けていませんが、スマホの充電が始まりました。
なかなか充電容量が上がりませんので、あまり期待できません。
AC電源はやはり使わないといけんませんね。
しっかりと100%まで充電してやりました。
スマホをつなげたら、iTunesアプリが起動しました。
ただMacBookには、音楽データを入れていないため空っぽですが・・・
JCDP385-AにSD接続
SDをカードスロットに差し込んで、読み込んでみました。
ドッキングステーションにSDカードスロットがあるので、MacBook本体のスロットを
使わなくて済むので良いですね。
ただ、もう少ししっかりと中に入ってくれたら、嬉しいのですが・・・
ちょっとだけ、邪魔な感じがしますね。
microSD をアダプターに入れて。SDカードとして使用しています。
microSDをそのままカードリーダーに入れて使用すると、高確率で読み込みが切れて
しまったりしますが、SDカードでの読み込みのは、まずエラーが出ないので良いですね。
Nikon D5100一眼レフの使用は、久しぶりになりました。
どんな感じに撮れているのか、後ほど確認をしてみます。
JCDP385-Aで外付けHDD接続
インテルSSD330 120GBを外付けHDDとして接続してみました。
ちゃんと認識してくれています。
高速で読み込み、書き込みできるので重宝しています。
JCDP385-AにSDカードやHDD、USBメモリなどを接続して、
そしてOneDriveなど、クラウドも利用しながらの使用はとても便利です。
HDMI接続でマルチモニター作業すれば効率がアップしますね
JCDP385-AでHDMI接続(カメラデータ確認)
今回は一眼レフで撮影後、ミニドッキングステーション JCDP385-Aを使用して
画像データの読み込みや確認を行います。
それで、高野山 真言宗 別格本山 極楽寺(広島県廿日市市)に行ってきました。
広島県廿日市市の極楽寺山の頂上にある極楽寺は、聖武天皇の勅願で行基によって
開山された由緒ある古寺です。
後に弘法大師・空海によって真言宗の寺となっています。
登山愛好家も多くて、極楽寺までの登山を楽しむ方も多いです。
この日は数グループの方(約20名)とすれ違いました。
私は、車で山頂まで上りましたw
当日は、山頂はクルマ表示で1℃でした。
天候は曇り、少し雨まじりで霧もあり、撮影日和ではないですが、
一眼レフを、久しぶりに持ち出して撮影しました。
画像データを、ミニドッキングステーション JCDP385-Aで読み込みます。
エラーもなくしっかりと読み込めます。
SDカードがここまで出っ張らないでも良いのでは?と思います。
もう少し引っ込んでくれないかね。
JCDP385-Aでの2画面の特徴
MacBook ProとBenQ VW2424H PCモニターをHMDIケーブルで接続しました。
しっかりとマルチモニターとして認識されています。
これからJCDP385-Aの機能的な使用を検証していきます。
ただしJCDP385-A経由だとHDMIポートの反応がないので、
MacBookに直に接続して使用します。
画像データを確認しながら検証するというレビュー内容にしていますので。
ミニドック JUD380-Aでは、WindowsでHDMI接続が可能でしたが、
こちらは接続ができませんでした。
Windows10でいうなら拡張機能と同じものです。
接続したら、ディスプレイを開いて設定します。
この場合は、左にMacBook Pro、右に外部モニターの並びで表示されます。
モニターが2つ使えれば作業効率は2倍になりますよね。
作業するには、デスクが広いほうが快適だし良くなります。
モニター配置パターンは
右側に、外部モニター画面を配置したパターンです。
左側に、外部モニターを配置したパターンです。
上側に、外部モニターを配置したパターンです。
HDMIで JCDP385-A と外部モニターの接続をすることで、
MacBookと外部モニターの2画面の間をマウスで行き来できるようになります。
どちらかと言うと、上下のほうが使いやすく感じました。
何故かと言うと、ノートとモニターの配置が、見たままだからですねw
Windows10の拡張の場合は、中間においた場合は、どちらにも表示ができますが、
MacBookの場合は、どちらかにしか表示はしません。
この場合は、もう片方の画面には表示はされていません。
どちらにも表示されたら、使いやすくなると思いますが・・・
SDカードからデータの確認(建物)
いよいよマルチモニターでの検証です。
初めに、MacBookで極楽寺本堂の元データの画像を選び表示させます。
そして、外部モニターの方に、表示された画像を持っていき表示をさせています。
モニターのほうが少し暗めの画像表示になっていました。
この画像データは、4.9GBありました。
細かなところも確認できますね。
古寺だけあって、建物の歴史が感じられます。
SDカードからデータの確認(石灯籠)
MacBookで、石灯籠のフクロウの元データの画像を選び表示させています。
外部モニターの方に、表示された画像を持っていき表示をさせています。
画像データは、4.2GBありました。
灯籠を焦点にしていますので、背景はボケ感があります。
いままで、ここにフクロウが居るのは知らなかったですね。
ふくろうは「福来郎」「不苦労」など縁起のよい吉祥な当て字が充てられます。
「福が来る」「苦労がない」などを願った縁起物です。
幸運のシンボルであるふくろうは金運を上げる風水の代表格でもあります!
MacBookでWindowsの拡張・複製機能を使ってみる
MacBookでWindowsの拡張機能を使ってみる
MacBook Proですが、Windows10もBootCampを使い導入しています。
それで、ミニドッキングステーション JCDP385-Aを使用してWindowsでも検証を。
Windowsのマルチモニター機能は便利なのでやってみます。
マルチモニター機能をWindowsでもやってみる
JCDP385-Aを使いSDカードを読み込んで検証をしてみます。
AC電源は無しでもSDカードは認識しました。
Windowsの拡張機能を選択してみました。
この機能を使えば、ノートPCと外部モニターの2画面それぞれで作業ができます。
複製だと2画面とも、同じ表示になるのでプレゼンテーションで使用する機能です。
作業で使うには、拡張が良いですね。
拡張で使用するとこんな感じになります。
2つの画面の中間にも表示ができます。
MacBookでは2つの画面のどちらか一方しか表示はされないです。
2つの画面を行ったり来たりする場合には、Windowsの拡張が便利です。
Windowsの複製での表示です。
これだと2つの画面とも、同じ表示になります。
細部を拡大して確認するのには良いですね。
マルチモニタなら資料作成も作業能率アップしそうですね
マルチモニタならこんな使い方も?
仕事で資料の作成などをしますが、2画面ですると楽だろうと思ってます。
デスクトップPCのモニターでも24インチなので大きいのですが、
それでも狭く感じることもあります。
それで2画面での作業はどうなのか検証をしてみました。
パワーポイント作成での活用法
上は、外部モニター画面で、下がMacBookです。
MacBookの画面を参照しながら、外部モニターで作業をしてみました。
年に数回は、資料作成をする必要があります。
モニターは1台しか設置していませんので、マルチモニターで使用すれば
効率が良いです。
ミニドッキングステーションは、HDMI接続・マルチモニターで更に快適に使える
総評:
・USB Type-C to Type-Cケーブルが使えないノートPCでも、
ミニドッキングステーションJCDP385-Aを使えば、USB Type-Aに差し込めば、
ノートPCのUSBポートを特に使用しなくても良いので安心です。
・SDカードは、読み込みエラーなどがなく安心。
使用途中でも安定した読み込みができました。
・JCDP385-AにHDMI接続で、マルチモニタとして使用すると、
画面が大きので作業がしやすいし、カーソルの移動で簡単に2つの画面を使えます。
・24インチモニターを2台並べて作業するより、必要な時に1台のノートPCと
PCのモニターがあれば、 ミニドッキングステーションJCDP385-AにHDMI接続で使用すれば
効率が良く作業ができますね。
・MACでもWindowsでも使用できますので、
慣れた方でミニドッキングステーションJCDP385-Aを使い倒せますね。
私の場合は、どちらも使えて便利です。
ミニドッキングステーションはUSB、SDカードなど使える集合体ですが、
SDカードリーダーは安定していて安心です。
またHDMI接続・マルチモニターで使用すれば、デスクが広くなり作業効率アップ、
更に快適に使えます。これは大きな利点ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
また、レビューの機会を提供下さいましたZIGSOW様、
テックウインド株式会社様にはお礼を申し上げます。
USBポートが少ないPCでも、j5 create製品を接続すればPCの拡張性が広がりますよ!
j5 create(ジェイファイブ・クリエイト)の3つのアイテム達ですが、
1:電源内蔵 USB Type-C ミニドッキングステーション JCDP385-A
自宅で2画面での作業にはとても便利です。
ミニドッキングステーションは、HDMI接続・マルチモニターで更に快適に使えます。
一眼レフの画像データのチェックにも便利です!
2:USB3.0 Dual Display ミニドック JUD380-A
USBポート1つあれば、拡張性と映像環境を快適に整えることができます!
出張にはミニドック JUD380-Aを携行して有線LANで使いたいですね。
WifiのPCを有線LANができるようにして、映像出力端子が1つしか無いPCにVGAとHDMIを
追加して多画面が可能です。実際に3画面での作業ができました。
3:スタンド型 急速ワイヤレス充電器 JUPW1102W-A
自宅での充電中でもスマホのながら視聴も可能で、
木目調の温かみのあるデザインのQiワイヤレス充電器です!
・MacBookの場合は相性かOSの影響もあるのか直接のHDMIポートも反応が
無かったのですが、Windowsでの接続は、しっかりと2画面(JCDP385-A)
3画面(JUD380-A)での使用ができました。
・私の場合、は2画面(JCDP385-A)3画面(JUD380-A)での使用が面白い
と思います。作業デスクが広がるのは便利ですし、モニターの大画面があれば
データ画像のチェックなども楽にできます。
・外出時には、ミニドック JUD380-Aを持ち出して、自宅では、ミニドッキング
ステーション JCDP385-A、急速ワイヤレス充電器 JUPW1102W-Aを使うのが
良いみたいですね。
・j5 create(ジェイファイブ・クリエイト)は、一言で言うと、USBポートが
少ないPCでも、j5 create製品を接続すればPCの拡張性が広がりますね。
1:電源内蔵 USB Type-C ミニドッキングステーション JCDP385-A:
・ USB Type-Cコネクタより、4K HDMI接続、USB3.0 x2基、SDカードを増設することが可能
・AC電源ユニット搭載、最大35W出力のPower Delivery2.0対応
・他にはないキューブっぽい形状は、なかなかの存在感があります。
・24インチモニターを2台並べて作業するより、必要な時に1台のノートPCとPCのモニターが
あり、 ミニドッキングステーションJCDP385-AにHDMI接続で使用すれば効率が良く作業が
できます。
・MACでもWindowsでも使用できますので、慣れた方でミニドッキングステーションJCDP385-Aを
使い倒せます。私の場合は、どちらも使えて便利です。
ミニドッキングステーションはUSB、SDカードなど使える集合体ですが、SDカードリーダーは
安定していて安心です。またHDMI接続・マルチモニターで使用すれば、デスクが広くなり作業効率
アップ、更に快適に使えます。これは大きな利点ですね。
自宅で2画面での作業にはとても便利です。
ミニドッキングステーションは、HDMI接続・マルチモニターで更に快適に使えます。
一眼レフの画像データのチェックにも便利です!
2:USB3.0 Dual Display ミニドック JUD380-A:
・HDMIポートとVGAポートでデュアル表示ができる。
・ギガビットイーサネットを搭載して有線LANが利用できる。
・USB3.0x2ポートを搭載していて、周辺機器の増設が簡単。
・ミニドック JUD380-Aの利点は、コンパクトになってきたノートPCでも、
JUD380-Aを使用すれば、USBポートが1つあれば拡張性が広がるということです。
・有線LAN接続には、ミニドック JUD380-Aにポートが付いているのは安心です。
・HDMIポートは、MacBookではミニドック JUD380-Aを使用しての利用はできませんでした。
OSのバージョンが影響しているのかもしれません。結局はVGAも利用ができなかったです。
ただし、Windows10を利用の場合は、ディスプレイ3台を同時に接続可能でした。
ミニドック JUD380-Aは、MacBook ProでできなかったHDMI、VGA出力機能については
Windowsでは実際に使用できることが確認できました。
私の場合は、Windowsで使用したほうが使いこなせるように思います。
ミニドック JUD380-Aは、
USBポート1つあれば、拡張性と映像環境を快適に整えることができます!
出張にはミニドック JUD380-Aを携行して有線LANで使いたいですね。
WifiのPCを有線LANができるようにして、映像出力端子が1つしか無いPCにVGAとHDMIを追加して多画面が可能です。
3:スタンド型 急速ワイヤレス充電器 JUPW1102W-A:
・急速ワイヤレス充電器でありながら、インテリア性の高い木目調デザインを採用
・iPhone X/iPhone XS/iPhone MAXやGalaxyなどのQi対応端末を置くだけで充電ができる
・2つのコイルが内蔵され充電範囲が広く、スマホを縦置き横置きどちらでの充電が可能
外付けのスマホケースでのQiワイヤレス充電でしたが、しっかりフル充電してくれました。
縦置き、横置きどちらもフル充電ができます。
充電だけではなく、デスクトップPCやノートPCなどを使い、スマホを充電しながら見るのに
ちょうど良いです。特に動画を観ながら、PCするにはデスク上で邪魔にならず使用できました。
スタンド型 急速ワイヤレス充電器 JUPW1102W-A は、
自宅での充電中でもスマホのながら視聴も可能で、
木目調の温かみのあるデザインのQiワイヤレス充電器です!
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