ギターを弾くには、ピックがあると便利です。

と、いうかほとんどピックで弾くことが多いはずです。

もちろん指で弾くこともありますが…

で、弾いた後にピックはどこに？

ポケットに入れる

アンプやテーブルの上に置く

下の写真のように弦に挟む･･･

などなど、様々なところに置いたりしますよね～

そして「あれ？ピックどこ…？」なんてことになる、ギターあるある（ただの痴呆かも(笑)）

まあ、弦に挟むのは弦によくないかな？なんて思ったりもしますので、ちょっと休憩なんて時以外はあまりしない方がよさそうな気もします。

チューニング狂ったりとか？心配であれば、この方法は一時的なと思って、忘れない場所に置きましょう！

と、まとめてしまうと話は終わってしまいますよね…

今回はピックホルダーなるものをレビューしようと思います。

ピック2枚が挟める、ラバー製の材質です。

ネックのヘッド部分の弦に挟んで取り付けします。

厚みは約1センチ程度で、若干斜めにピックを差し込む構造です。

ラバー材質ですので、ピックが挟まり滑らないので、落ちることはありません。

手軽に使えるホルダーです。

しかし、残念な点が…

練習などでは、ネックにピックホルダーがあっても問題なさそうですが、ライブなどで演奏中にピック落とした時などすぐに取り外して…という場合は、ネック部分にあるのですぐに外して演奏は難しいかもしれません。

また、ストラトキャスター用に作られたようで、レスポールのネックには、あまり合わない感じです。

ストラトキャスターのヘッドであれば、弦がまっすぐ伸びているので取り付けしやすいようです。

持っていれば便利なギターグッズです。