レビューメディア「ジグソー」

グリスアップしてから使う。

マウンテンバイク用のホイールです。

リム、スポーク、ハブがすでに組み合わせてあるので、これらを前後1組のホイールとしてレビューします。

 

1996年のキャノンデールの競技用マウンテンバイク(完成車)に装備されていたホイール

  • リム:  SUN RIMS T-L18(前後同品)、26×1.5インチ、32H、シングルウォール、アルミ合金製+表面アルマイト処理、リム幅25mm、リム側面ブレーキシュー面高さ10mm
  • スポーク:DT Swiss(頭にDTと思われるマークがあります)ステンレス製、おそらく#14番。
  • 前ハブ: シマノACERA X、1996年頃のモデルです。32H、オーバーロックナット寸法100mm
  • 後ハブ: シマノACERA X、1996年頃のモデルです。32H、オーバーロックナット寸法135mm
  • スポークの組み方: 6本組み。
  • カセットスプロケット: なし
  • クイックシャフト: なし

状態

  • 落車なし、局所のリム変形はありません。
  • 入手後にお好みにスポークを締めて、リムの芯を出して下さい。
  • ベアリングはゴリゴリ感はございませんが、未調整です。ご自身でオーバーホールされますことをお勧めします。
  • リムサイドはアルマイト表面がとれた程度で、まだまだ十分な厚みがあります。局所の摩耗はございません。

」との説明でした。

 

20年以上前の製品ですがおそらく当時としては高価品で、現在に至るも傷みが少なく、説明で推奨されたメンテナンス(ベアリングの手入れと芯の確認)さえすれば、ちばとどがママチャリ的に使用している車体には十分と思い、入手しました。

 

さっそくメンテナンスしてみます。なお、芯の確認は、目視と体感で異常がなければ後回しにします。

 

 

ハブのベアリングのグリスアップ 

スパナ(17mm)とハブスパナ(前輪 13mm、後輪 15mm)でハブのネジを外します。

 

 

 

古いグリスは、粘りが失われたというか、カサカサな感じになっていました。

 

 

 

ベアリングのカップに残った古いグリスを取り除きました。

 

 

 

後輪のスプロケット側だけ、グリスが一部流出しかつ変質したと見られる状態になっていました。
おそらく、チェーンの洗浄やディレイラーの清掃、注油などによって、水や浸潤性のオイルなどが侵入したのではないかと思われます。なのでここはメンテナンス上、注意が必要な箇所とわかります。

 

このあと、グリスを充填して、ベアリングを並べ、ハブのシャフトと玉押しをセットしましたが、要領が悪く手がグリスだらけになって、写真が撮れませんでした。

 

玉押しを締めてベアリングを押さえるのですが、このときの締め加減がよくわかりません。

「良く解説されているのは、ハブシャフトを指で回した時に「ヌルヌル」と「ゴリゴリ」の中間くらいの感触ということ。ばらす前の感触は「ゴリゴリ」でしたので、それよりはスムーズに回る調整をした方が良さそう」

という記述があったのですが、わかったようなわからないような・・・実物で経験を積む必要がありそうです。
ともかく、軸に車体の荷重がない状態でベアリングを変形させないでベアリングとカップが触れるくらいでいいのかなと思います。

グリスの量にしても、玉押し調整にしても理論的に最適状態というものもあるのでしょうけれど、レースに出るわけでもないし、自転車屋でもないので、最小限の作業で、少なくとも車体の各部を傷めないで軽快に走行できることをめざして作業しました。

 

 

リムのブレ

車体に取り付けて回転させてみると、ブレーキシューと部分的に擦る部分があったので、スポークのテンションを調整しました。

調整は、ブロ的追い込みなどできないので、走行時にブレーキシューと当たりがなく、ブレーキング時に確実にシューがリムを押さえられる程度にしました。

 

 

タイヤ・チューブ

今まで使用していた廉価品(サイクルあさひのPB商品)がまだ使えそうなので、これを装着しました。リムテープも同店の弱粘着タイプをあらたに貼りました。

サイズは、26x1.50です。

タイヤは、1本2,000円程度から1万円かそれ以上するものまで様々です。
どれほど違いがあるかわかりませんが、いずれ興味深い情報に接することがあれば他の製品も試してみたいと思います。

 

 

 

 

タイヤ、チューブ、リムテープ、スプロケットなしの重量:

  • 前輪:863g
  • 後輪:1,071g

自転車界ではパーツの重量に関心が高いようなので、一応測ってみました。ww

軽量化は速く軽快に走りたいための悲願なのかもしれませんが、そうなら脚力を付けるとか、乗り手の体重を減らすとかの方が効果があるんじゃないかと・・・ 

 

 

こちらの車体で使用します。

試走したところ、たしかに惰行時(漕がないで惰性で進む時)に軽く、今までより遠くまで進みます。スタート時や加速時、登坂時の反応は、ホイールを取り替えたという気分も手伝ってか、力がよく伝わるようになった気がします。

 

 

工具、グリス

 

 

 

 

(落札金額:3,200円  送料:2,038円)

  • 購入金額

    5,238円

  • 購入日

    2018年02月11日

  • 購入場所

    ヤフオク

16人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • jakeさん

    2018/02/12

    DTスイスのハブは高級品だったと思いますよ。
  • ちばとどさん

    2018/02/12

    jake さん、

    スポークだけが DT Swiss なんですよね。
    たぶん、全体として中高級グレードだったんじゃないかなと。
    いい感じに走れてますよ。

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