大型犬に囓られたiPhone6。
落としたような場合だとガラスの破損だけで済む場合も多いけど、さすが犬歯が突き刺さっただけあって、液晶パネルを貫通、中の部品が見える状態に(汗
もちろんiPhoneは死亡、ただしsiriは使えるしバイブも動くので、機能的に死亡はしてないっぽい。
というわけで修理することにしたのですが…いやー、iPhoneの修理高い~!
んで、ふとヤフオクを見てみたら、修理用のパネルって2000円くらいからあるんですね。
といっても安すぎるのは純正でなかったり、スピーカーの部分のメッシュが無かったりで移植が面倒そうなので、純正再生品を購入することにしました。
要するに、部品取りで外した液晶パネルですな。
作業は分解方法の画像を紹介しているサイトを見ながら作業をすれば、かなり簡単です。
届いた修理キットと、壊れたiPhone。
パネルは中古品ですが、傷もなく綺麗な状態。
ツールはケースオープナーと端子取り外し用のヘラ×2、液晶を持ち上げる吸盤、精密ドライバ×2となります。
特に、lightningコネクタ脇のネジは特殊なので、専用ドライバ必須です。
作業風景。
ネジは長さが違うので、どこに取り付けるかきちんと区別しないと悲惨なことになります。
仮組みしてきちんと液晶が点灯することを確認後、組み込みます。
組込前にvoidシールを剥がすのですが、これを剥がす前なら、初期不良で液晶交換が可能とのこと。
ちゃんと補償が付くのは安心ですね。
電源をいれたら無事起動して一安心。
実はバックカメラも犬歯が貫通してガラス割れ&レンズに傷が入っているんですが、こちらは修理が面倒なので、とりあえずそのまま放置。
あとは、バッテリー死亡のiPhone6SからこのiPhone6に一時的にデータを移し、iPhone6Sのバッテリー交換かな。
iPhone6Sはバッテリー無償交換プログラム該当ロットなので、予約して修理に行ってこようと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2018年01月20日
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購入場所
貴陽さん
2018/01/20
sorrowさん
2018/01/20
みっちゃんさん
2018/01/20
下小川さん
2018/01/20
ちょもさん
2018/01/20
っていうか、凄いのはいとも簡単にiPhone破壊する犬歯ですねぇ…
がじおさん
2018/01/20