子どもたちも大きくなってきたので、ずっとしまい込んでいたWii Uをそろそろ出しても良いかなと思い取り出してみましたが、色々と放置していたせいか使えなくなっているものがあったので、今更ながら周辺機器を追加購入してみました。
Wii時代から使っているリモコンは本体購入時から無接点充電に交換していたのですが、放置しすぎてバッテリー部分が寿命になっていたのと、Wii Uのパッドの充電器などが場所を取るので、3つまとめて充電できるものを購入してみました。
プラ感丸出しで、あまり外観はよくありませんが使用に問題は無い感じです。
海外製のものだからか、かなり作りが雑です(笑)。こういった製品は純正ではまずありえないので仕方が無いですね。
バッテリーは一度装着すると外れにくいです。
Wiiリモコンのバッテリー部分はカバーごと交換して充電対応にします。Syncボタンも装着したまま押せるようになっています。
Wiiリモコンはジャケットを装着していると使えません。またストラップも付けているとあまり安定しないようなので外しました。
もうWiiが発売した頃から使っていた無接点充電タイプのバッテリーと比べてみたところ、旧バッテリーは700mAh、新しいものは2800mAhとなっていました。バッテリーサイズは変わらないのですが容量は数字だけだと4倍です。技術の進歩はすごいですね(笑)。
バッテリーを交換してみました。純正のバッテリーカバーは使わなくなるので保管しておきます。ただ、一度装着するとツメの形状からか、かなり外れにくくなってしまいました。外すことはほとんどないと思うので気にしませんが。
中央のLEDがパッド、左右のLEDがWiiリモコンの充電ステータスになっています。充電中は赤く、完了すると青色になります。
まとめる・充電するの2役はしっかりこなしてくれます。
3台とも充電してみたところです。今までは別々に充電スペースが必要でしたが、1つにまとめられたのでスッキリしました。
また、私が購入しておこうと判断したのは、コンセント → USBに充電経路を変更できることでした。
Wii Uの嫌な電源確保の問題を解決してくれます。
充電ドック側のコネクタは一般的なものではなく、Wii Uの専用コネクタの形状ですが、充電がWii U本体背面のUSB端子やUSB接続のACアダプタで充電できるようになるのはTV周辺にゲーム機やAV機器をたくさん接続するユーザーにとっては非常にありがたいですね。
これで子どもたちと遊べる環境が整いました。まだSwitchは買わなくても良いかな。
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購入金額
2,080円
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購入日
2017年10月22日
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購入場所
http://amzn.to/2lwsyFd
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