ちょっとファンキーな「おものだち紹介文」をいただいたので、爆発してみようと思いましてレビューします。
もともと「太陽の塔」の近くですし、眺めに行くのも好きです。
こちらは万博公園内のショップで売っている太陽の塔フィギュアです。
実物は圧倒される大きさです。見たことない人は一度近くで見て欲しいです。
そこに立っているだけなのになんというか、パワーを感じます。
機会があるなら一度は中に入って見たいものです。
金色のところからはビームが出て大阪を守ってくれるって習ったんですよ
「コップのフチ子」は有名シリーズですが、同じ奇譚クラブさんから、「コップのフチの太陽の塔」が 2015年に出ていました。
「太陽の塔」好きとしては見逃せず、全シリーズあります。
1.引っかかり太陽の塔
なんだか覗かれています・・・
2.乗り越え太陽の塔
足?ができている感じですが、早くその柵を乗り越えて来て欲しいです。
3.腰かけ太陽の塔
いつも立ちっぱなしでお疲れなんです。
4.ふりむき太陽の塔
んあ?っと振り向いています。目はそこでしたか・・・
5.逆さ引っかかり太陽の塔
アクロバティック太陽の塔さん
6.コップのフチの太郎さん
なぜ半裸なんだー爆発だー
7.敏子さんと太陽の塔
こちらはシークレットになっているモノです。フチ子さんではなく、奥様?の敏子さんです。
2018年太陽の塔再生に向けて。
やはり可愛いですね。「引っかかり太陽の塔」は岡本太郎記念館に20倍サイズのものがあるようですね。一度見て見たいものです。
ですが、やはりオリジナルをを間近で見ていただきたい。あの圧力・・・圧倒されますよ。
2018年に太陽の塔の内部が再生されるとのこと。是非見に行きたいですね。いや逃すものか。
-
購入金額
2,800円
-
購入日
2017年10月15日
-
購入場所
amazon
フェレンギさん
2017/10/15
内部の様子を知っとりますよ。 えへん。
当時は小6 学校からも町内からも、友達同士でも、何度も行きました。
少年サンデーなどで、友人より先に情報を仕入れておりましたので、生命の樹だけでなく、掌型チェアなどに注目してました。 樹脂製の椅子なので座り心地はよくありませんでしたが、、、。
お客さんの文学部女子は岡本太郎を卒論テーマに選んでおり、件の奥様を訪ねてインタビューしてきた いうエピソードもあります。
なんとなくですが、太郎さんの作品は女子ウケするような気がしてます。
くろぱんださん
2017/10/15
リアルタイムの内部をご存知なのはとても羨ましいです。
当時は行列だったと聞きます。
「太陽の塔ふわふわバルーン」(子供が中に入って遊ぶバルーン)ができた時はすでに大人でした。どちらの中にも入れていない年代です。
普段は前衛的な芸術などは無縁ですし、岡本太郎さんがTVによくお出になられていた時は、少し怖い人だと思っていました。子供の頃はちょっと作品も怖く感じたものですが、実際に作品を見てからはファンになりました。これも作品の持つ力なのでしょうか。
確かに女性ウケする作品も多い気がします。墓石になっている「午後の日」や「パイラ人」なども非常に可愛らしいと思える作品です。
内側も含めての作品だと思いますので、来年はぜひ見に行ってみようと思います。
フェレンギさんも当時との違いを是非ご覧になってくださいね。
北のラブリエさん
2017/10/15
にしてもめんこい太陽の塔であります(゚∀゚)
くろぱんださん
2017/10/15
裏の「過去を表す」黒い顔のことでしょうか。
曇天の時に見に行くとちょっと暗い雰囲気になりますが、
澄みきった青空の時に見に行くと、背部も含めてそれはそれは清々しいです。
こんな可愛いフィギュアになると、裏の黒い顔も可愛く見えるものです。ちなみに「乗り越え太陽の塔」の足生えた感が好きです。来年は内部公開に合わせて、このフィギュアや、海洋堂さんのカプセルQシリーズも再販しそうな気がします。