上方落語界唯一の定席 天満天神繁昌亭
2006年より現在に至るまで、連日 上方落語を楽しめる定席として 地元大阪はもとより
遠方からもファンを集める寄席として 連日賑わいを見せています。
一昨年に訪れた際に、記念の品として館内売店で買い求めました。
和洋折衷
伝統ある上方落語家の家紋が並びます
どの家紋がどの噺家さんの家紋なのか?
タオル中央に配されている三日月の家紋は、米朝一門である月亭の噺家さんたちが変え紋として
付けられることがあるようです。
手ぬぐいではなくマフラータオルということです
サイズ感の違いは上の写真の通り
綿100%のパイル地のタオルです。
今は薄青色・白地・黒地の3色展開のようで、この濃紺はディスコン扱いのようです。
繁昌亭内部 天井からぶら下がる提灯の様子
これは大阪天満宮が空き地を提供し、天神橋筋商店街の皆さんをはじめとして、数多くの企業・商店・個人の寄付によって出来上がった繁昌亭の成り立ちを表す提灯です。
それぞれの提灯にお名前が見て取れます。 ええ心意気やないですか。
永く繁昌亭が繁盛しますようにお祈り申し上げます。
朝席・昼席・夜席・特別公演がありますが、各回の終演時には、前座さんレベルではない噺家さんのお見送りが楽しめるのも繁昌亭ならではだと思います。
身近に落語を、身近に噺家さんを感じることができますよ。
初めての方が想像なさるより 料金はお安めだと思います。
良かったら繁昌亭のHPを確認して上げてくださいね。
ただ、ホントのことを言えば 断ち切りの手ぬぐいが欲しかった。
今は上方落語家さんたちのお名前が並ぶ手ぬぐいが販売されているようです。
次はそれを買うことにします。
-
購入金額
1,000円
-
購入日
2015年頃
-
購入場所
天満天神繁昌亭 売店
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。