養蚕国 群馬　かいこの王国 お蚕様（おこきま）チョコレート です。

群馬の知り合いに送って貰ったのですが、何となく「食べにくい製品かな？」と思ってしばらくそのままにしていました。

思い出して開けてみたのですが、中を見たらますます食べられなくなりました。

何となく「繭の形してるのかな？」と思っていたのですが、蛹になる直前の幼虫の形。
桑の葉や繭になりそうになって糸を引くお蚕様が余りにも忠実に再現されています。

「これはチョコレート」と分かっていても、気持ちが悪すぎて食べられません。
こんなの、一度買うか貰って中身を見た人は二度と買いません。

作っている方は「真面目」に作っているのでしょうが、2度とお目に掛かりたくない「迷惑」なプレゼントでした。

知り合いに聞かれたら何と答えたら良いやら？
下手に「美味しかった」と答えてもっとたくさん贈られてもこまってしまうし、「捨てた」とは言えないし…。

今のところ、怖いもの知らずの孫たちも食べようとしません。