富士通の10年くらい前のオフィス用PC(ESPRIMOとか)に付属していたキーボード。
現在は予備役として棚に眠っているものの、PS/2規格が滅びでもしない限りはいざ壊れた時のバックアップとして運用してくれる…はず。
SK-5400は製造元であるSilitekの型番であり、富士通側はFMV-KB324と呼称している。
また、FCC IDがこのSK5400ではなくAQ6-RT2900というミネベア製の個体があります。
ガワはほぼ同じなので判別は裏ラベルしか無いかと思われます。(というか違いがあるのだろうか…)
もしかすると日立GST→東芝のHDDみたいに撤退時にSilitekが工場を買収しているのかも?
所持個体の製造日は2008年、ミネベア個体は2005年頃のものみたいです。
しんぷる いず べすと
とにかく何もありません。
光るわけもありません。
ホットキー?あるわけない。
nキーロールオーバー?PS/2なのであります!
しかし白いだけあって刻印はレーザー。ハゲません。えらい。
しかしとにかくキーキャップが気持ち悪いくらいに黄ばむ。
それだけは減点ポイント。まぁ黒のプリントキーキャップと比べれば遥かにマシだが…
少し重めのスコスコなメンブレン
昨今のキーボードはチープになりすぎているのではないでしょうか?
少し重たい感触ですが、よく事務員が打ち込んでいるあの「スチャチャチャ…」という心地いい音がします。
ラバードームを肉抜きすればもっと軽い感触になるかと思います。
ちなみにジャンクキーボードのワゴンなら多分まで生息しているはずです。
そしてFMV-KB325はハズレなのでポイしてこっちを探しましょう。(NECでも同系統のがあったはずです)
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購入金額
500円
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購入日
2016年頃
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購入場所
ショップインバース
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