やはりやられメカはやられメカらしく表現してみようと思います。

しかし、大きな問題が…

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そうなんです。実はガンタンクの下半身は以前製作したモビルワーカーに使ってしまったため無くなっています。

そんでもって、上半身の無くなったモビルワーカーの下半身をくっつけた物がこの写真ですね　'`,､('∀`) '`,､

↓これが、そのモビルワーカーです

仕方がないので、息子が５歳頃に壊した普通のガンタンクの下半身を取り付けました。

やられメカらしく ぶっ壊れてますが、息子が壊したままを使用した感じです　(；´∀｀) 

今回作品に盛込みたいと思った技術的な内容は、よりリアルな錆と大木、そして透明感のある綺麗な水です。

錆の表現はとりあえずこんな感じでいきます。

大木は百均で買ったワイヤーを割り箸に巻きつけて、その上から百均で買った粘土を盛り付けて作ってあります。百均は最高ですねぇ

幹を作ったら針金をネジって枝を作ります。出来た枝は幹にピンバイスで穴を開け差し込んで接着しました。

大木の根っこには、息子がモギ取った転輪を置くことにしました。

そして、なんとか完成です！

木の葉には KATOから販売されているフォーリッジ・クラスターを使用しました。

気がつけば、製作期間の殆どが木の製作でした。気分は盆栽をしている感じでしたね　(^O^;)

今回の作品は、終戦、再生、平和を表現してみようと思い作りましたが上手くイメージを載せられたか不安です。でもなぜか自分の作りたいものが少しだけ出来るようになった気がした作品になりました。 

↓水の表現にはこちらのクリスタルレジンを使ってあります 

現在は岐阜県多治見市の模型店 B-sideさんにて展示中です。

最後まで見て頂きありがとうございました　(^^)ノ