来館を出迎えてくれたのは、愛想の良いお姉さん方と、真田の赤揃えでキリリと締まった

どーもくん。

ちびっこたちと記念撮影したり、握手したり、「声なし」で愛想を振りまいてくれます。

ちびっこと並ぶ時はひざまずいていたようで、私達が近寄ると「ムクリ」。

急に大きくなったので驚きました。

資料によると「身長120センチ」とありますが、190センチはありそうです。

気さくに握手にも応じてくれますよ〜。　ありがとね〜、どーもくん。

施設には

過去のNHK作品に関する展示だけでなく、ハイテクなスクリーン展示・昆虫などを捉えるリモコンカメラを操作できるブース・ニュース番組スタジオを模したブース・災害時に外で取材をする疑似体験をするブース・アニメや外国ドラマの吹き替え体験ができるブース・８Kスーパーハイビジョンを体験できるブースの他に、キッズルームや飲食ブースなど　様々なお楽しみがあります。

スタジオでニュースキャスターになった気分。　

この後クロマキー合成で富士山を背景に合成写真を撮影してくださいました。

暴風雨中継体験というブースがあり、まず大型TVの前に立ってボタンを押すと、画面に映っている

自分の周りが大雨・暴風雨に変化します。　私に水がかかったり風が吹き付けることはありません。

しかし、しばらくすると画面に映る私に「パカっと」黄色いヘルメットが被せられ

そのあと、強風で飛ばされてきたコンビニ袋が私の横顔に張り付く様子も合成されます。

それを見て家内が笑うこと、笑うこと。　きっと3年は寿命が伸びたことでしょう。

小さなお子様からお年寄りまで、時間の許す限り　楽しめる。

そんな施設でした。

出口近くにある売店で「団地ともお」の靴下も入手してごきげんな朝となりました。

ただ、スポーツ大佐の「ノーサンキュー・エコバッグ」が売り切れていたのが残念でございました。

このステッカーは、来場記念にいただいたものです。

「大人だけど、小さなお子様に上げてくださいね」と言われてます。

どーもくん、どうもありがとね〜。