ある日のこと、音楽を聴こうと取り出したCT-500 Eliteの左側の装着感がなんかおかしい…
外してみると…
使い方が悪かったんでしょうか、左側コネクタ部のカバー?が割れてましたorz
ちなみにこの後完全に割れてしまいました。
ケーブルが替えられない機種だとこういうことが致命傷になりかねませんが、カスタムIEMは基本的にリケーブルできますからもちろんリケーブルで対処。
純正を取り寄せて購入することも検討しましたが、もう1回同じことになる気がしたのと、どうせなら音もよくしちゃおうということで他社ケーブルに狙いを絞りました。
そんな中からmade in japanのクオリティと同社アンプを使用しているからこその信頼でORBのclear forceを選択。
カスタムIEM用の2pinモデルは3.5mmステレオミニ、6.3mmステレオ標準、2.5mmバランスの3種類がありますが、2.5mmバランスは対応機を持ってないし6.3mmは不便ということで3.5mmステレオミニ仕様にしました。
CTMのカスタムIEMはデフォルトで埋め込み式(コネクタがシェル内部に入り込んだ方式で強度等でメリットがある)ですが、挿し込みが少々きついくらいでした。
差し込みのきつさは個体差もあるとは思いますので店舗が近くにある場合は試した方が吉。
なんだか不思議な感覚
純正ケーブルから付け替えてパッと聴いた時に感じたのは音場が広がった感じと音のスピード感が上がったことで瑞々しさが出てきたというのがいいでしょうか。そんな感じです。
また、純正ケーブルではちょっときつく感じた高域を少し和らげながらも解像感が上がっているように感じるのは不思議な感覚に陥りましたね。
同社のポータブルアンプ「JADE next」のfhánaモデルを使ってますが、音作りに共通性を感じました。
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購入金額
12,676円
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購入日
2016年09月04日
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購入場所
eイヤホン
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