溶かしたガラスから作り出します。

模様になる茶色と

白色の素をガラスに付着させます。

吹きながら膨らませます。

炉に戻して熱して、また膨らませること数回

形を整えてもらい

底の部分を木製の包丁のようなもので押さえ、作ります。

口の部分は広げて作ります（これは奥さんグラス）

底の部分を切り離して完成です。

約30分の作業です。

肝心なところはちゃんと手伝ってくれますから安心です(^▽^)

グラスは徐冷するので、その場では持ち帰れません。

旅行から帰って数日後に宅配便で届きました。

ビールジョッキをイメージして

ビールの琥珀色と、泡の白色を混ぜました。

ほぼ350ml管と同じ大きさ。

全部収まる大きさです。

注いでみると、ピッタリです。

ガラスの縁の口当たり感が絶妙にまろやか。

ビールが進みます(^^ゞ