収納家具

今回、「蓋付き」と「棚付き」の2つを買いました。

自分で組み立てる「キット」ですが、「ブラスドライバー1つ」で簡単に組み立てられました。

組み立て作業の詳細は省きますが、理由あって「マニュアル」を見ない方がベターかも知れません。

（卓上ラックの上に何個か置く予定）

いきなり、出来上がりの画像ですが、奥行きも16.8mですから「小さい本棚」みたいなものです。

（ドア陰のTV録画チューナーに当たる）

現在の置き場所は「暫定的」なもので、「TVチューナー」に蓋がぶつかって完全には開けられません。

（本当は、酒は飲みません）

「PC関連の何か」を収納する予定ですが、「お酒」なんかも仕舞えます。
蓋があるのは「埃」を被らないので良いと思います。

（画像上がマグネット、下が開閉機構）

「マグネット」や最新の「開閉機構」も使われており、組み立ても簡単でした。

    良いところ

この家具は、3種類の形にそれぞれ3色のバリエーションがあり、複数組み合わせて使う事が出来ます。

同じ色で統一したり、ツートンカラーで揃えたりしても素敵です。

価格も、1つ1500円ほどですから、大きな家具を買ったと思えば安上がりです。

    駄目な所

駄目な所があります。
こう言う家具の説明書や電気製品などのマニュアルに良くにある「手抜き」が原因です。

（そもそも、こんなパーツは使っていないから無くて正解）

1つの製品のマニュアルを作る時、「似た様な製品」をシリーズで作ったりするとき、作成の労力を省くために纏めて作る。

似た様な製品を複数作っても、「一部を読み換える」などして対応する事が多いです。

でも、この製品のマニュアルみたいに何でもかんでも1枚で済ませようとするのは無理があります。

この添付の説明書を読んで、本当に「パーツが足りない！」と一時、作業を中断し、「返品しよう」と決めました。

しかし、調べているうちに、「この説明は本製品とは関係ない」と分かりました。

今になっては「大笑い」で済みますが、真剣に悩みました。

（余ったパーツ）

それと関係のある話です。

どう考えても、「パーツが余り過ぎ」なのです。

ユニット家具なので、他の物と連結する時に使うパーツだと思いますが、「別袋」にするとか、何か方法があると思います。