本日6月12日は、エレファントカシマシ・宮本浩次氏の50歳のバースデーです。
おめでとうございます。記念レビューです。
コチラは、2014年のエレファントカシマシデビュー25周年記念グッズです。
エレカシファンですが、グッズ収集はあまり熱心ではありません。だいたい1ライブでスポーツタオルを一枚購入するぐらいでおさめています。
ファングッズにハマると湯水の如くおサイフの中身が流れ出ますからね。
いつものTシャツやタオルなど中で、異彩を放つ文庫本。
一瞬「岩波文庫がなぜここに・・・」と思いきや、
「宮本語録集」
こ・・・これは!!!買うしかない!!
と、迷わず購入。迷ったのは2冊買うかどうかぐらいです。(相方氏に怒られそうなので1冊)
サイズは10.5cm×15.2cm、完全文庫本サイズ。
ページ数は全487ページと結構な厚みがあります。
帯には ロック歌手・エレファントカシマシ 宮本浩次、25年間の語録集。
ロック史上類い稀な氏の発言ひとつで、その存在感、
バンドの歩みが読み取れるファンのみならず、全ロック・ファン必読の書。
帯を見るだけで、ファンならニヤニヤすること間違いなし。
語録グッズは過去にも展開されているので、熱心なファンは「どんなことがかいてあるのか」そして「何故文庫本なのか」もわかります。
内容については、過去に販売された「宮本語録タオル Vol.1」を見てみましょう。
語録タオルより抜粋
- うまくいかない時って、一生懸命悩んでシンプルになる。
- 結局は生きている以上、少しでも輝こうという想いが大切なんじゃないですかね。
- 地球規模で自分が「歌係」なんだということを確信できた。
- 届け!と思って、やっぱり歌います。
- まだ明日を探してるのは、僕らが生きているから。
このような氏の言葉が集録されております。
1ページに1文、487ページ=487文です。
多くの人に共感を得られる名言。
ファンには理解できる名言。
(+ファンにもよくわからない名言)
ドーンと行こうぜ。エブリバディ!
ファン以外には何の事かわからない文庫本です。
ライブや、インタビュー時に発した言動が中心となっています。
ファンではない人には、良くわからない人、頭をくしゃくしゃにする人、すぐキレる怖い人と認識されているかもしれませんが、ただただ純粋に音楽が好きなだけなのです。
ファンにとっては最高です。宮本浩次。50歳おめでとうございます。
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購入金額
1,200円
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購入日
2014年10月30日
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購入場所
Zepp Namba
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