垂井ひろし師

東京造形大学デザイン科卒業。ビジュアル・デザイン専攻。
編集プロダクションやグラフィックデザイン・オフィスに勤務した後、

イラストレーターとして活動開始。

雑誌、書籍のカバーやカット、パンフレット、ポスター、フライヤー、パッケージなどのイラスト。
2004年頃より、鈴鹿サーキットでのF1日本GPをはじめ、京都知恩院など全国各地・海外で

『墨のF1アート・垂井ひろし展』展開中。

また、近年は作品展に加え、墨画ライブアートと称して、ライブによる実演も行っている。 
94年～墨画家 鈴木缶羊に師事。雅号 「雪嶺」。 日本出版美術家連盟会員。

鈴鹿の墨

文具や絵具として一般的に利用される他に、練り固めた墨に彫刻などの細工を施した美術工芸品としても生産されている。

現在もその生産を担うのは、伝統工芸士・伊藤亀堂氏と息子の伊藤晴信氏のお二方のみ。

鈴鹿の進誠堂でしか入手することは出来ない貴重な墨です。

その鈴鹿の墨を用いて描かれているのが、この版画です。

シリアルNo.22/100

額装440ミリX360ミリ　

版画310ミリX220ミリ

お客様から「うちにあるより、あんたのところで飾っといて」とのお申し出を受けて以来

ずっと店内にございます。