京都駅内にある美術館「えき」で開催されていた藤子不二雄展で購入したポストカードです。
店内の化粧室内で皆さんの癒しになっております。
先にハンドドライヤーのレビューを作りましたが
そのレビュー内の写真に このシンゾウくんのポストカードが写り込んでいたので、きっと
おものだちの皆さんがきにしてくださるだろうと思い、
こちらに改めてご紹介のページを作りました。
みんなだいすき 忍者ハットリくん
藤子不二雄A先生曰く「一番好きな作品は忍者ハットリくん」だそうです。
55歳以上のおものだちなら、忍者ハットリくんの実写版白黒ドラマを覚えておられるでしょうか。
表情は目だけで語っていました。 シーンが変わる度に「目」パーツが張り替えられて喜怒哀楽を表していました。
その後、幾度かのアニメ化・実写映画化を経て、今もみんなに愛されている忍者ハットリくん。
数年前に京都駅内にある美術館「えき」で藤子不二雄展が開催されており、そこへ赴いた時に買ったポストカードです。
詳細は判りませんが、どうやら陶板を撮しているようです。
MO86は作者の花押の様なものなのでしょうか?
秋の夜にシンゾウが満月を眺めている後ろ姿が描かれています。
その表情は見るものの心が映しだされます。
泣いているのか? 笑っているのか? 思うのは故郷伊賀の国か、それともケンイチくんのことか?
このポストカードは、多くのお客様の好評を得ております。
ずっと飾っています・これからもずっと飾ります。
-
購入金額
210円
-
購入日
不明
-
購入場所
京都駅内美術館「えき」藤子不二雄展で
北のラブリエさん
2016/03/12
A先生は長生きして欲しいです。
フェレンギさん
2016/03/12
ほんとに気に入ってます。
ホントの子供の頃に大好きだったのは「おばけのQ太郎」ですが、それ以降の怪物くんやパーマン等など藤子不二雄先生の作品はF先生・A先生を問わず 楽しみでした。
ぴょんきちさん
2016/03/13
くやしい。すごくくやしい!!!
でもいいですなー。どんな風にも解釈できる。モナリザに通ずるものを感じます。
フェレンギさん
2016/03/13
流れているかもしれないBGMも人によって違いそうでしょ。
ポストカードじゃなくて、本物のお皿を持っている方が日本のどこかに居られるでしょう。
それこそ羨ましいです。