レビューメディア「ジグソー」

中華調味料の覇王 その名は味覇 でも元祖は京都の創味シャンタンDXだってことは知らなかったよ

中華風味付けの定番調味料 その名は味覇(うぇいぱー)。

お店で業務用として愛用してます。

(喫茶店だけど、コンソメ味のピラフと中華風炒飯の2系統を用意してます)

 

10年以上前はイオンにあった業務用食材棚から選んでいました。

その後業務スーパーが扱うようになったので、そちらで購入。

2年ほど前に姿を消してしまったので、なんと今ではAmazonで買ってます。

Amazonから仕入れするなんて! 時代も変わったな、、、。

調べてみると、2015年4月から味覇にも大きな変化がありました。 というのは、

更新: 2016/01/23

変遷

もともと味覇は、

京都では有名な創味食品が製造する創味シャンタンの家庭用缶として存在していました。

両社の契約が切れたのが昨年の4月。

以来地元では山崎努出演のTVCMが流れるようになりました。「創味シャンタンDX」。

 

現在売られている味覇は、以前のそれとは中身が異なります。

以前の味覇の味を求めるなら、創味シャンタンDXを選ばなくてはなりません。

更新: 2016/01/23
美味しさ

変わらず美味しい

でもね、知らなかったんですよね〜。 

中身が変更されてから、もう何本買ったことやら。

今、創味シャンタンが手元にあったとして、薄味のスープを作って比較すれば、どちらがどうだとか

評価は出来ると思いますが、実際は気づきませんでした。

 

というのも、グラム単位で計量しながらつかってないからだと思います。

手早く炒めながら、他の調味料と共に、小さじですくって投入。 味見をしなが拵えます。

 

過去には狂牛病騒ぎの際に、マギーブイヨンの原料が変更されました。

カレールーの原料も牛脂が省かれるなど、大きく変わりました。

ブイヨンの時は、色も風味もはっきりと変わったことがすぐに判りましたが、それはそれとして

分量や他の調味料との兼ね合いで、出来上がりを調整するだけのことでした。

今回の変更は ブイヨンのそれよりはるかに小さなものだと感じてます。

 

街の中華屋さんで「なんでも美味しいけど、どれも同じ風味だな」とお感じになるお店があるとしたら、きっと味覇に頼っているんだと思います。

それくらい万能な中華調味料だと思います。

 

缶の中にこびりつくように残った味覇。 その缶の中に熱湯を注ぐだけで上湯(しゃんたん)スープが出来上がります。

薄切り玉ねぎと金華ハム、そこにひとつまみの胡椒を加えればお店の味が出来上がります。

 

更新: 2016/01/23
スペック

使いやすいハンネリタイプ

缶の中身はハンネリタイプと呼ばれるペーストです。

原材料として

食塩・肉エキス・野菜エキス・動物性油脂・植物性油脂・砂糖・乳糖・小麦粉・香辛料・調味料

 

私は1キロ入りを愛用していますが、他に500g缶・250g缶があります。

冷蔵庫保存時はペーストが固くなるので、金属製スプーンでこそげ落とす様にして使います。

目安の使用料は、炒飯一人前に対して小さじ1/3~1/2程度です。

更新: 2016/01/23
使用感

パラパラ炒飯のコツ

ご家庭の主婦が憧れるお店のパラパラ炒飯。

味覇は必須ではありませんが、強力な助っ人4番打者だと思います。

昨日のEBM中華鍋レビューでお約束した、炒飯のコツを書きますね。

FIRST OF ALL  まず最初にお伝えしたいことは 準備が大事ということです。

 

パラパラ炒飯のキモは、最初から最後まで強火で手早く炒めることです。

そのためにすべきことは、具材を揃えて手早く投入できるように準備すること。

中華鍋の中の温度を下げないようにするために、ご飯は温めておくことです。

 

TVでパラパラ炒飯の為にご飯を冷蔵庫保存することを推奨している番組もありますが、それは強火コンロがある時に限定されます。

ご家庭のコンロに冷たいご飯を投入すると、一気にフライパンの中の温度が下がりますので、絶対うまく出来ません。

冷蔵庫で固くなったご飯は、必ずレンジで温めてください。

保温ジャーからお皿に移したご飯をそのまま使えば良いと思います。

 

油はサラダ油を禁じたいと思います。 サラダ油はベタついた仕上がりになると思います。

オススメはバター風味のマーガリン、もしくはバター。

俗にゆうピラフはもちろんですが、味覇を使う中華風炒飯にもマーガリンが合います。

臭みの無いラードも美味しいです。

どうかサラダ油を使わないでください。

 

それを踏まえて手順を書き出します。

 

充分に熱したフライパン(中華鍋) 最初から最後まで強火を維持してね。

そこに、思うより多めの(大さじ1杯程度)のマーガリンを投入。

具材を10〜20秒ほど炒めます。

(マッシュルーム缶詰・玉ねぎスライス・ハム・ベーコン・むきエビ・等お好みから選択)

そこに生卵(一人前に対してひとつ)を投入します。

直後にご飯を入れて、手早くかき混ぜます。

これによってごはん粒に卵がコーティングされて、味も見た目も良くなります。

炒めながら、味覇を入れます。 塩や味の素を足しても良いですが、最初は味覇だけで作ってみるのも良いアイデア。 なぜならそれらは既に味覇に含まれていますから。

 

最後に胡椒を入れます。 

火から離す5秒前に、ちぎったレタスを入れて炒めると、食感と見た目が良くなりますよ。

細切れのザーサイを足すと、よりお店っぽい感じが出ます。

よく油が馴染んだ中華鍋は焦げ付いたりしません。 ご覧のとおりです。

 

コンロの周りに食材と、お皿に盛ったご飯、調味料を用意してから、上記の手順をテキパキとこなせば、きっとパラパラ炒飯が出来上がると思います。

ご家庭用のコンロをお使いの場合は、できれば一人前づつ調理してください。

多くても2人前(2合)まで。

一度にたくさん調理すると、業務用コンロでもベタつきますから。

 

胡椒の代わりにカレー粉を加えて、炒める時間を30秒程プラスすると

カレーチャーハンがおいしく出来上がります。

 

でもカレー粉とザーサイは絶対に一緒に使わないでね。 壊れます。不味くなるよ。

この辺り、料理は化学と言われる所以です。

 

 

 

 

 

 

更新: 2016/01/23
コストパフォーマンス

徐々に値上がり中

創味食品のシャンタンDXも 一度は試してみたいと思うのですが、実売価格云々より

大事にしたいのは流通性です。

いつでも同じモノが入手できないとお店では使えません。

 

使い出した頃は一缶千円程度でしたが、今は2倍ちかく値上がりました。

 

とは言え、一人前に必要な分量はとても少ないです。

また冷蔵庫保存での品質劣化も感じません。

ご家庭なら1年で使い切れる分量を選択なされては如何でしょうか?

 

使用感で書き留めた簡単レシピは、喋るようにして書いたものですので、不足があるかもしれません。

もしご質問等がございましたら、ご遠慮無くコメント欄に書いてくださいね。

 

土曜か日曜の食卓に 美味しいパラパラ炒飯が並びますように。

  • 購入金額

    1,425円

  • 購入日

    2016年01月19日

  • 購入場所

    Amazon

32人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (18)

  • ぴょんきちさん

    2016/01/23

    いつかは創味シャンタンDXを…と思い続けてずいぶん経ちますが、こういうレビューを見てしまうと疼きます(^^;
    レタスを仕上げに入れるとおいしいよねー。はらへったー!\(^o^)/
  • フェレンギさん

    2016/01/23

    ぴょんきちさんの腹の虫を起してしまいましたね。

    古い京都弁で、おやつのことを「むしやしない」と云います。

    創味シャンタンDXから出来上がる食べ物なら、多くの虫を養えますよね。

    私もいずれ試してみますね。
  • やくりさん

    2016/01/23

    さ、参考になります。φ(`д´)メモメモ...
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