ポンプ部下部に矢印が刻印されています。

ポンプ部上部は回転します。　上部部品にはワイン印とシャンパン印が刻印されているので

下部の矢印に上部記載のワインかシャンパンを選んで合わせます。

ワインの場合は空気を抜くように作動するポンプですが、シャンパンの場合は空気を込める用に作動するという巧みな設計です。

ワイン瓶は通常のコルク瓶にもスクリューキャップ瓶にも対応します

但し全ての瓶に対応するとは言えないようです。

シャンパン瓶には、ふたつの部品を組み合わせて使うことになります。

下部の部品を瓶にはめ込んでから、上部の部品をねじ込んで固定し、ポンプを被せます。

どちらにしても、瓶が割れるほどの気圧変化を生む仕組みではありません。

シュコシュコ　楽しい作業です。

ワインもシャンパンも、コルクでそのまま栓をするより美味しいです。

シャンパンに至っては、最初のコルクをそのまま使うことは不可能です。

これまで二日目は気の抜けたシャンパン=ワインとして楽しんでいました。

このポンプを利用すると、二日目でも炭酸が残っていることを感じました。

ワインも明らかに違いを感じます。

やはり酸化は食物の大敵です。