トムクランシーの小説「レインボーシックス」を原作とする、カウンターテロ専門部隊によるテロハント・・・・のはずなんですが、マルチプレイの５on5がメイン。

実は私、このゲームが事実上のFPS初体験に近いです。

MSIの製品レビューキャンペーンに応募したら、ゲーム福袋としてアクティベーション・コードを頂いたので、せっかくだからと初めて見た訳ですが・・・・

すっげえ難しい。

いやもう、これガチで難しいです。

後でFPS詳しい人に聞いたら、「久々に出た、かなりガチ系のFPSで、最初に手出すような物じゃない」とか・・・・（汗）

そんなヤバいのが、初FPSの俺に振ってくるとか、なんかもう「神よ、もう人生にネタはいらねえって言ってるじゃねえか！」と叫びたくなります。

まあ、とりあえず新兵訓練から始めますよっと・・・・

あ、死んだ。

いや、冗談でなく、このゲームこういうノリであっさり死にます。
一番簡単なモードに設定しても、だいたい普通の奴で６発から８発喰らったらアウト。

なお、回復とかありません。
敵の武器奪えません。
敵の弾も奪えません。
死んだらそこで終わりです。復活ポイントで再生とかしません。

ほんとにガチなんです。敵に身を晒したら最後、イージーでも最短二秒で殺されます。

中でも最大級に厄介なのが、こいつ。
自爆用の爆弾を身に着けている上に、防御力凄い。

ヘッドショットでのKillに失敗して近づかれると、こっち巻き込んで自爆します。

・・・・え、そりゃ即死攻撃ですよ勿論。

サンドボックス的なゲームであるテロハントや、マルチプレイでは特殊部隊のオペレーターを選択出来ます。（一部は対テロ訓練であるシチュエーション・モードでも使えます）

オペレーターはそれぞれ特殊装備で武装しており、強力な防御力を持つ盾や障害物を叩き壊すハンマー、据え付け式の機関銃や遠距離から障害物を破壊出来るグレネード等、多種多様。

このグラズはドラグノフ狙撃銃をベースとする、SVU（OTs-03）を装備しています。

ブルバップ型に改修されており、取り回しが容易な狙撃銃としてスペツナズでも採用されている優秀なマークスマン・ライフルです。

矢印の先にある黒い粒みたいなのが、敵の頭です。
普通のサイトだと、相当にしっかり狙わないと当たりませんが・・・・・

狙撃用スコープを起こすと、こんなに狙いやすくなります。
敵が全く気付かない距離から、ヘッドショット一撃必殺です。

マルチ環境向けということで、ゲーム自体はR7-370辺りのカードでも最高画質で動きます。
ただし、VRAM消費量は大きめなので、フルHDを少しでも超えると4G以上必須。

対応解像度は4Kまで行けますので、がっつり広いモニタでプレイとかもOK。
なお、STEAMで購入するとHD画像パッチがゲーム単体だと付属しませんので、ビデオカードの性能が上記以上に該当するなら、HD画像パッチの同時DLを推奨。

なお、上の画面は全てHD画像パッチがON(OFFでした。スイマセン。ON状態の画面は追って追加します）の状態で駆動させています。