ツメの折れないLANケーブル”BUFFALO BSLS6NU30LG”です。
パーツの検証などで頻繁に抜き差しするLANケーブルが年に数本コネクタのツメが折れてしまうので試しに購入してみました。(*爪の折れたケーブルは後でコネクタを付け替える予定。)
●BUFFALO BSLS6NU30LG
ツメの折れないLANケーブル。カテゴリー6対応、ストレート、3m、グレー。
180度ツメの部分を折り曲げても折れない素材を使用しているそうです。
我が家はGbハブの設置場所の関係で基本的に長さは2~3mは必要です。
今回は頻繁に抜き差しする検証用ケーブルのため余裕を持たせた3mを選びました。
ケーブルは太いタイプで色はグレー。端子の色はホワイトと地味な配色です。
●感想
まだ使用を開始してから数日しか経っていないので何とも言えませんが、肝心の折れないコネクタのツメはどれくらい持つのか楽しみです。
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購入金額
410円
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購入日
2015年11月頃
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購入場所
千里一歩さん
2015/11/09
「絶対折れないツメ!」というキャッチコピーに目が留まるんですよね。
(我が家は有線接続の機器が少ないので、ケーブルの利用も限られますが)
Sheltieさん
2015/11/09
ツメの部分は丁寧に扱っていても抜き差しを繰り返すとどうしても折れてしまうので、これで折れなくなったらいいなと。使っていてツメが折れてしまったたときには追記で紹介します(>_<)ゞ
Schrödingers Katzeさん
2015/11/09
ですから設置したらほぼ動かさないならいつものアレでいいんですよね。
この商品は、樹脂そのものの弾性が高いんだと思います。いつものあれは、固定するた
めに素材が硬いので、柔軟性が無いので、グニグニやるとぽきりといく。
でも、商品として出てくるのは「10年遅い」というか。
多分一番需要があったのは、ノートPCが有線で接続されてたころで、持ち出すには着脱が必要だが、疲労で折損って状況。
今は無線が普及してますし、何度も着脱するようなケースは減ってます。
もっと前なら、クロスケーブルとかがこのコネクタだったら便利だったかも。
ただ、樹脂の経年劣化による硬化にたいして、外すときの爪の圧力で力尽きることが多いので、仕様からすれば、何度も着脱するつもりは無い様になってるのでしょうがないかなと。
http://www.geocities.jp/eijispace/2011/0307.html
圧着には若干コツが必要ですし、一般家庭には工具も予備のコネクタも無いですし、多分部材は100円ショップでごっそり入ったのが手に入るので、大掃除の時にデスクトップ機の折っちゃった…みたいなケースでは上のような応急処置も悪くないんじゃないかと思います。というか、必要は発明の母というか、うまいこともとの形状使って処理してると思います。
設置のついでにパンのバッグクロージャーで、タグを付けとくとクロヒゲ状態のポートでハズレを引かなくて済みます。
Sheltieさん
2015/11/09
LANケーブルは安いので壊れても問題ないのですが、どうせなら長持ちしてもらえるといいかなという事と、ケーブルを追加購入するときにこの製品の特価品を見かけたので試しに購入してみました。検証用のLANケーブル(常に2本用意しています)は、検証用&仮組みしたPCなどいろんな機器を接続(検証)するのに使っているためコネクタのツメの耐久性の高さに期待ということで。