正直言います。PCやタブレットを持っていれば、AmazonプライムビデオやHuluなどを見ることができます。だから、Fire TV Stickを購入する必要はないわけです。以上!!
購入する前は、上記のように思っていました。必要ないものを購入する必要はない、と。
しかし、購入した後に分かる便利さは、この時点では知るよしもなかったことに気づき、購入してよかったと思えるようになります。
まず、
1)高くない!!
この価格で、多くのストリーミングがTVで見えるようになるとすると、仮に家庭内のTV全てにそれぞれ購入しても良いかもしれません。
2)Amazonプライム会員で魅力倍増!!
年間3,900円でプライム会員になっておけば、プライムビデオが見放題になります。これだけで自宅のTVが映画館になります。もちろん、レンタル屋さんに借りに行く必要もありません。
3)Fireタブレットとの併用で魅力3倍増!!!
プライムビデオは、もちろんFireタブレットでも見ることができます。StickTVを購入すると、Fireタブレットの画面に、「Fire TV Stickで観る」のボタンが現れます。TVの前に座り込むことができない場合にタブレットで見て、クライマックスシーンはTVの前にかぶりつき続きを見るなんて、応用動作ができそうです。
4)HDMI端子があればなんにでも接続
プロジェクターのHDMI端子に直接接続することで、プロジェクターがストリーミング視聴大画面機器となるわけです。これって意外とおもしろい。自宅の白い壁にプロジェクターを投影してビデオを見る。ホームシアターの出来上がりです。
このように、使う場面は場所を考えれば、どんどん発想力で使い方を変えることができそうです。
私自身の場合のまとめです。Fire TV Stickは、必然ではありません。なくても大丈夫です。
しかし、あった時の発想の広がりは無限なので、使い方では生活を豊かにしてくれること間違いなしです。
TV背面に取り付けると、付けていることを忘れるぐらい
HDML端子に直接接続して使っています。通常はFireタブレットでAmazonプライムビデオを見ているのですが、大きな画面で見たい場合にはStickTVを使っています。
Huluにも契約しているので、プライムビデオと合わせると、かなり多くの映画、ドラマ、アニメなどを視聴することができます。
使っていてプロジェクターに直接接続するとさらに大画面で視聴することができ、場所も取らず、ほぼプロジェクターの配置スペースだけあれば、自分の部屋がシアター化することができそうです。
Fireタブレットとの相性も良く、例えば家事をしながらタブレットで見ていた映画を、落ち着いたためリビングで続きを大画面で見るなんていう活用もできそうです。
スペックの高い本体ではなさそうですが・・・
スペック自体はあまり高いものではなさそうです。ほとんどAndroidベースのOSのようです。Bluetoothがあるので、接続しようとするとキーボードやマウスも可能でしょう。
ゲームなどはあまりインストールしていないのでわからないですが、動画を見る(プライムビデオ、Hulu、Youtube、その他)だけなら、なんの問題もないスペックです。
できれば、GooglePlayが使えて、TVerなどがインストールできれば最高なのですが・・・
実はこれもネットで調べると対応策がヒットします。
ただし、Bluetoothマウスが必要なようですが。近々やってみることにしましょう。
もっと大きな画面で見てみたい!
自宅内、またはWife環境のあるところでは、Fireタブレットが活躍するでしょう。しかし、大画面で映画を見たり、ドラマをする場合はStickTVも活躍できます。
残念ながら、我が家には24型の液晶TVしかありませんので、大きなサイズの液晶画面や、最近の高画質の液晶画面に対して、StickTVがどの程度解像度やスペックを発揮するかはレポートできません。
しかし、StickTVを購入される場合は、最低でもAmazonプライム会員にはなっておくのがベストだと思います。可能ならば、Huluなどの有料配信サイトにも登録してあるとさらに良いかと思います。
どちらも新作は購入しなければなりませんが、少しぐらい古い映画でよければ、基本料金で十分です。
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購入金額
4,980円
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購入日
2016年10月頃
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購入場所
Amazon
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