「南部せんべい」と言うのもありますが、基本的には「津軽せんべい」も同じです。
多少、メーカーさんによって大きさや味の種類が違います。
中野せんべい本舗さんの「津軽せんべい」は、「小丸」と言う直径6センチほどの小さな物です。
想像より小さかったです。
「手焼き」と書いてある様に1枚1枚の手焼きで、割れた物は無く「羽根」と言う部分も丁寧に取り除いてあります。
(「羽根」か「耳」かは分かりませんが、ここでは「羽根」としました)
シンプルな「胡麻」から戴きましたが、「黒胡麻」が一杯で、塩は濃く無くとても美味しかったです。
ピーナッツは細かく砕いた物がたくさん入って、「固目」になっていました。
「しつこくない、アッサリとした甘味」が良いです。
食べ始めた時は、「ちょっと、量が少なくないかな?」と思ったのですが、小さくともしっかりと存在を主張していました。
「小丸、恐るべし!」なのです。
我が家でも、「胡麻」の方が早く無くなりました…。
※「小丸」の表示は個別包装パッケージにはありません。
(「袋」や「箱」にある物と思われます)
※中野せんべい本舗は青森県弘前大字和徳町にある工場兼本社で作っており、HPも無く、ネット販売などでも「大々的に売っている」と言う話は聞きません。
どうしても欲しい方はご自身で本社をお尋ね下さい。
塩は薄目なのに、味は濃い
他の店の津軽煎餅とは味が違います。
こう言うのを「絶品」と言うのでしょう。
-
購入金額
0円
-
購入日
2015年09月24日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。