リクセンカウルのバッグ類を自転車につけるためのアダプタ。
ヘッドチューブに取り付けられるアダプタをチョイスしました。

ヘッドチューブマウント部分より若干リフトアップする形でクリックフィックスの接続部があります。

私の折りたたみ自転車Horizeにはヘッドチューブにマウント用の三穴タップが切ってあるのでポン付けできます。
最近はDAHONエントリーモデルのRouteにもこの三穴がついているので、ヘッドチューブアダプタが使いやすくなってますね。
DAHON純正はValet Truss、姉妹ブランドのTernはLuggage Trussといった取り外し可能な前カゴをつけるアダプタがでていて、三穴形状はどれでも対応可能。
TernのLuggage TrussはRIXEN&KAULのアダプタと互換性があるので、
デザインが良いのでLuggage Trussを選択する手も。
とはいえ、アルミ製で値段が倍するので、今回はRIXEN&KAULのアダプタにしました。
それにしても、カブトムシみたい。

先日リクセン化したBRITISH GREENのショルダーバッグを接続してみました。

近場ポタ仕様の全体像。
小ぶりな黒基調ツイード柄のショルダーバッグは、
黒がアクセントのHorizeのボディカラーと良く合います。
勿論、前輪との接触も無いので安心ですね。

前から。
この佇まい、鞄の選択間違いじゃなかった！と思いました。
このアダプタはフレーム側に接続するため、ハンドリングへの影響が少ないのもポイント。

後ろから。
外すときはアダプタ上部の赤いボタンを押すといとも簡単に外れます。
耐荷重は5kgなので、このくらいの小型バッグであればびくともしません。
なんてストレスフリー。