筆者のブログ記事の抜粋で、元々のAmazonレビューに大幅加筆したものである。
920g から重量を増やしたくなかったのと、MacBook 12インチ の美観を損ねたくなかったので、樹脂ケースやスリップインケースではなく、重さがほとんど無い本体保護フィルムを選択した。
で、「Spigen のスキンシール・ウルトラコート(光沢タイプ)」を購入した。
現状、他社が販売していないため、同社の「ウルトラマット(マットタイプ)」の2択となる。
「本体表」、「本体裏」、「トラックパッド」、「左パームレスト」、「右パームレスト」の5点セットのフィルムとなる。
セカンド・ロット以降は、林檎シールが追加で添付されているようだ。
本体側面は保護されないが、美観を考慮してこの際目をつぶることにした。
[1] MacBook 12インチ 本体より先に当商品が届いたので、丸めて入っているスキンシールを平面に伸ばし数日寝かせておいた。
[2] トラックパッド部分は、スプレー(水)をかけずにそのまま貼る。
[3] トラックパッド両脇部分はシールが小さいので、少しスプレー(水)をかけただけで綺麗に貼れた。(MacBookにスプレーしてはダメ)
[4] ボディ表面のシールはサイズぴったしで大きいため位置合わせに苦労し、何度も貼り直したため糊面が一部汚れてしまった。
スプレーでかなり思い切って水をかけないと位置合わせも含め、綺麗に貼れないようだ。
次回リベンジがあれば、うまく貼れそうだが…(笑)
[5] ボディ裏面は四隅に穴が空いているため位置合わせもそれほど難しくなく、水をたっぷりかけたので一度でうまく貼れた。
とにかく思い切って水をたっぷりスプレーするのが、コツ!(位置合わせの貼り直しも容易に…)
あとはキッチンペーパーを敷いて、ひたすら水を押し出して吸わせるだけ。
液晶保護フィルムを貼るのと比べると、かなり難易度が高い。
完璧に綺麗に貼って頂けるサービスがあれば、千円位出しても良い(笑)
トラックパッド部分はもう少し指すべりが良いと、操作しやすいと思う。
(若干、抵抗が大きい)
ボディ表・裏面のスキンシールは割と厚めでかなり傷防止になると思われる。
液晶フィルムと併せて購入日に貼ったが、(本日の撮影まで)綺麗なままで剥がれたりもしてこない。
既に、一月半ほど経過しているが…
MacBook 12インチ に傷を付けたくないが、
軽さもスポイルさせたくないあなたにオススメ!
For MacBook のバックパックも併せて購入したので、このまま入れている。
MacBook 12インチ の美観と軽さをスポイルさせたくないあなたに、オススメ!
とにかく思い切って水をたっぷりスプレーするのが、コツ!
(位置合わせの貼り直しも容易に…)
あとはキッチンペーパーを敷いて、ひたすら水を押し出して吸わせるだけ。
液晶保護フィルムを貼るのと比べると、かなり難易度が高いが…
本体側面は保護されないが、美観を考慮してこの際目をつぶることにした。
-
購入金額
5,490円
-
購入日
2015年05月02日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。