え~。引きが強い,というのでしょうか…。
同梱 USB ケーブルの不良という珍現象に遭遇しまして,到着週の週末に問い合わせフォームからやり取りしてよく週末に返送。
先方での確認の結果,ケーブル不良ですた!とのことで新たなケーブルが付属されて戻ってまいりました。
英XMOSの「X-Core microprocessor」を採用し,5.6MHzのDSD128をネイティブサポートするUSB-DACさんです。
DACにはCirrus Logic製「CS4398」を採用しており,ダイナミックレンジは120dB。価格帯からすると,ある意味最高スペックともいえるかもしれません。
と言っても,日記に書いていたオーディオ用USBケーブルやステレオミニ-RCAピンプラグケーブルをぽちっちゃったので,DSD音源はe-onkyo musicでサンプルとして用意されていたチャイコフスキーのクラシックしかありません。ハイレゾ音源も数曲ありますが,現状視聴しているのは引き続きと言いますかなんと言いますか,SHOUTCast Radioの181.FMだったりします(^_^;)
あとは,CDなどから取り込んだ今までの音源たち…。
ハイレゾ音源やらそれら音源を楽しみながら視聴していると,やはりハイレゾ音源でステップアップの効果が顕著に感じられます。
Super Audio CD Decoder の ASIOProxyInstall-X.X.X.exe の導入で,DSD以外の音源もPCM to DSD化して出力しています。
ちなみに,e-onkyoからサンプルで入手したDSDは5.6MHzのDSD128の音源ですが,これをNAS上において再生しています。すると,ネットワーク上の転送ビットレートがすごいことに!!
なお,本製品をWindows上で使う場合にはドライバが別途必要なのですが,これの初期設定がちょっと問題がありそうなので特記。
USB-DACの内蔵クロックをソースとして使うようになっているのですが,これとバッファーのセッティングに不備があるようです。
Internal Clockがソースに設定されています。
ASIOのバッファーが,デフォルトでは2048samplesかなんかになっていたのですが,小さすぎる?だったかダイアログで注意され,最大サイズの8192samplesにして安定しています。
さて,こんなところでログホライズン二期最終回が始まったこともありますので,続きはさらに視聴を進めてから(ぉ
(^.^)/~~~
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画像挿入し忘れていたので,挿入しました…
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購入金額
22,800円
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購入日
2015年03月11日
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購入場所
zionoteDirect
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