第3次スーパーロボット大戦の主人公の1人・クスハのフィギュア。

スタチューもありますが、これは未塗装・未組立のものになります。

パッケージはこんな感じ。

パーツは全部で8つと少ないです。

ということは、マスキング塗装が多いということですね(^^;

ここから下なんですが、私にとって初塗装のフィギュアということに加え、最後の仕上げにクリアーのラッカースプレーを勢いよく吹きすぎて塗装が溶けるという大失態を侵した作品になってます。

正直、大変見苦しいフィギュアになってますので、それを踏まえた上でご覧ください(^^;

塗装が溶けた部分の影響がデカイです(^^;

肌色部分はサフレス塗装にしてるんですが、濃淡が薄くて土気色になっているのが反省点です。

瞳はアイペイントなんてことは出来ないので、瞳デカールを自作したんですが、これに関しては想像以上の出来でした。

あと、ゴールドの部分塗装は隠ぺい力の強い「ファレホ リッチゴールド」を使用しましたが、これも良い出来だと思います。

スカートの後ろは一番塗装が溶けた部分です(笑)

頭部は影になる下の部分は塗料そのまま、頭頂部はクリアーで薄くしてものを吹いてます。

ここはハッキリと濃淡を表現できて良かったです。

ブレスレットなどのマスキングも一発で決まったのも良かったです。

髪同様に膝裏を濃く、その他の肌色は薄く塗ってみましたが、写真だと分かりづらいですね(^^;

ブーツの色分けはマスキングテープではなくゾルを使ったために断面がガタガタです。

一応、エナメル塗料を面相筆でリタッチして多少マシになりましたが・・・。

パンツは意地で塗り分けしましたよ(笑)

まあ、下地で塗ったホワイトのままってだけなんですけどね(^^;

私にとっては初フィギュアなんですが、塗り分け箇所が多すぎて難易度は高かったです。

その分、イロイロと勉強になりましたけどね(^^;

表面処理に関してはガンプラのように平面になるよう注意する必要がないので、意外に神経質にやらなくても良いということが分かったりと収穫もありましたし。

次は塗り分けの少ない水着フィギュアにチャレンジしたいと思います♪